腰痛・膝痛チーム医療研究所 理事長 磐田振一郎
いわたしんいちろう

磐田振一郎

東京都生まれA型
職業:腰痛・膝痛チーム医療研究所 理事長
趣味:スポーツの戦略作成(今はフラッグフットボール)
座右の銘:失敗は成功の基

暁星小学校、慶應義塾中等部、慶應義塾高校を経て1996年慶應義塾大学医学部を卒業。慶應義塾大学病院整形外科、およびその関連病院に勤務する。2004年から2年間Stanford大学で客員研究員として生体医工学を研究する。2009年にNPO法人腰痛・膝痛チーム医療研究所を設立して、整形外科だけでなく鍼灸師や柔道整復師、その他腰痛や関節治療に従事する人々のネットワーク構築をおこなっている。2011年に独立し、ひざの手術、関節の再生医療をいろいろな病院やクリニックでおこなっている。著書に”ひざ年齢若返りメソッド”(辰巳出版)。その他、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、RIZAP顧問医師、など幅広く活動している。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

中学高校の友人がドクターの仕事をPositiveに情報された影響で意識するようになりました。医師の仕事の中でも整形外科さらにその中でもひざの治療は最終的には治ってゴールを迎えることが多いと思いました。さらに整形外科の中でもハッピーエンドを患者様とその喜びを分かち合う機会が多い膝関節外科医がいいと思いました。また常に患者目線で革新的なものを探求していきたいという思いがあって、接骨院や鍼灸院、アロマやその他さまざまな職種の方々とのネットワークを組むことで患者さん的にもプラスになるのではないか、と考えてNPO法人を立ち上げ活動を開始しました。そして、自分にしかできない武器を作りたいとも思っていたところに関節の再生医療技術が進歩している事を知りました。ただ、まだほとんどやっている施設がなかったので、自分でその道も切り拓きたいと思い、クリニックを開院して学び、実践、修正、を繰り返して自分なりの考え方での再生医療技術を確立しました。現在は膝の痛みに対して、いろいろな治療の引き出しを患者様に提供して痛みが取れるまでおつきあいする、というスタンスで治療にあたっています。

現在の仕事への想い

ドクターとしての仕事は、問題点を治す事も大切ですが、それよりもとにかく患者様との信頼関係を構築することを最重要視しています。医療は完ぺきなものではないので必ず治るとは限りません。でも、極端に言えば治らなくても“先生にかかってよかった”といってもらえるくらいの信頼関係で治療にのぞみたいと思っています。また、多職種との連携を趣旨としたNPO活動においては、“他の治療について否定しない”“患者目線で考える”の2つのモットーにご理解いただける方であればどなたでもご参加いただける会として今後も行っていきたいと思っています。

あなたにとって覚悟とは

それまで一般的な整形外科医として技術向上や研究活動など誰もが通る道を進んできた自分でしたが、ある時を境に自分にしかないものを磨いて、自分にしかできない社会への貢献をしよう!と思うようになりました。それはStanford大学への留学でした。語学も研究も全然ダメダメな状態だった自分にとって自分の存在価値すら否定していた状況が留学当初から続いていました。しかし、シリコンバレーという土地柄もあって、自分の技術、知識で一発成功してやる!という強い思いでがんばっている人に強烈な刺激を受けました。できないことに目を向けていた自分からできることを磨いて、それを社会に還元する事へのモチベーションはこの時に培われました。失敗しても許される文化。人と違う事こそ賞賛される環境。これを次世代の人たちにも受け継いでもらいたいと思い、高校生がメンバーの中心であるフラッグフットボールチームのコーチ業にその思いを反映させて学校では教えてくれないリーダーシップ、コミュニケーション力、自主性をスポーツを通じて育みたいと考えています。

カッコイイ大人とは?

僕自身は自分の事でいっぱいいっぱいになって周りの人への配慮が欠けたり、もっと思いやりをもった視線でみれていたらなぁ、、と反省することが多いです。自分が厳しい環境にあったり、精神的にキツイ時でも常に心に余裕があって周りをポジティブにできたらもっと生きている価値がある人間になるんじゃないかな、って思います。そんなカッコイイ大人とは、、ぼくの中では、具体的に言うと、“常に”ユーモアのある人はかっこいいな、って思います。ユーモアがあるのは気持ちにも余裕があって、しかも頭もよくないといけないと思うからです。そういう人の周りには人が集まってくるのでその人自身もさらに幅が広くなってプラスのスパイラルが巻き起こるんじゃないでしょうか?職場にドクターしてもマネージメントしても能力が高く、それでいてまわりへの気配りを忘れずさりげない配慮に驚かされる人がいます。もちろんユーモア満点です。医療業界以外にたくさんの友達もいて話題に事欠かない、もちろん患者さんからも人気満点のドクターです。ぼくは足元にも及びませんし、49年経過してこんな状況なのに上昇できるのかな?とはなはだ疑問には思いますが、為せば成る、なさねばならぬ何事も、ということで常に周りを明るくできるような意識を持っていきたいと思います。

今後の展望

ドクターとしては自分にできるひざの手術や関節の再生医療などを、いろいろな地域で行っていきたいと考えています。2020年11月から神戸、群馬、東京といろいろな地域で活動を行っていく中で、いろいろな患者様との出会いに感謝し、悩みを解決していく手助けができれば、と思っています。また再生医療の商品を販売していくにあたり、現在さまざまなものが販売されていますが、まだまだその認知は低いと思います。エビデンスなどドクター目線でその商品をみつめ、患者様に気に入っていただけるような商品をつくっていくのが目標です。

若者へのメッセージ

失敗と書いて成功と読む。こういう言葉があります。失敗がなければ成功はない、という意味です。うまくいかない可能性や理由をみつけては何もしないという事が失敗ともいえます。年齢が若ければ若いほど失敗は許されます。どんな年齢でも失敗なくして成功なし、ではあるものの失敗しづらい環境になっていきます。若い今のうちに失敗を積み重ねて一芸をみがいてどんどん主張しましょう!

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