構成作家。中央大学文学部在籍中から構成作家として活動。2007年までのフリーランスを経たのちオフィスクレッシェンドに所属。現在に至る。
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本を読むことが好きで、本屋さんが好きでした。当時、今のWiiくらい流行ったファミコンを僕もしたかったんですが「ヨソはヨソ。ウチはウチ」と母親に言われてほとんどできませんでした。そのほか全て「大学で東京に行くまでは我慢しかねえな」と思い、全部を我慢して完全な優等生をしていました。確信犯でした。
東京で芸能界の仕事がしたい!と思い、ラジオ局のバイトへもぐりこみました。「バラエティって楽しいなぁ」と思い、バラエティがしたいけれど、表に出て自分がやるのは自分で自分の映像を見ると腹が立ってたので嫌でした。そしたら「構成作家」という仕事があることを知り、考えて書くのが仕事っていいなぁ~と思いました。今思うと、強い覚悟を持って作家になったわけじゃなかったので後で苦労しました。
バイトから作家になった時かなぁと思います。若手作家の人が当時AM放送でも指折りの鬼ディレクターに絞られて絞られて、それでも絞られてカスカスになってギブアップして逃走。その穴埋めで代わりに作家にさせられました。なりたかった仕事だったのでうれしかったですが、その人に声をかけられた時は内心焦りました。
就職活動をしなかったことだと思います。家に就職エントリー冊子みたいなのが来ても、そのまま読み終えたジャンプと一緒に捨てて、友達が面接で授業を休んでる時に自分は仕事で授業を休みって時が不安でしたが、前に行くしかないって腹をくくった時でした。
小学校の時、黒板に書いてた「今日の目あて」みたいに毎日目標があります。小さいのから大きいのまで。具体的なもので言うと「お芝居」を書きたいです。
「今」と書かれた湯呑みを茶葉と一緒にリスナーの方が作って送ってくださりました。これでお茶飲みながら仕事しています。
チワワです。名前は「お姉さん」です。散歩中に「お姉さん」と呼ぶと、見知らぬ女性が振り返ってくれるのでは・・・という思いから名づけました(笑)性格は超自己中心的ですが飼い主に似たのだと思います。