私のカクゴ

プロゴルファー 宮瀬博文
みやせひろふみ

宮瀬博文

千葉県生まれA型
職業:プロゴルファー
趣味:読書
座右の銘:人事を尽くして天命を待つ

18歳でプロテストに合格し、1992年には当時史上最年少の21歳でシード入り。初優勝は1997年の「札幌とうきゅうオープン」。2003年秋は米ツアーQTに挑戦して合格。2004年は米ツアーで戦った。帰国後は不振に陥りシードから陥落。QTからはい上がってきた2007年の「中日クラウンズ」でプレーオフを制して復活した。2010年は7年ぶりに「全英オープン」出場権を獲得。4度目の挑戦で初めて予選突破を果たした。

来歴

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幼少~学生時代

ゴルフを始めたきっかけは父でした。小学校1年生に上がる頃には、すでにゴルフを「やらされていた」のですが、当時の私はゴルフが大嫌いでしたね。友だちと遊びたいと思っていましたので・・・。ただ、ゴルフ場を訪れるプロゴルファーの姿を見るようになり、憧れを抱くようになりました。小学校5年生の頃でしたね。

プロゴルファーの道へ進んだきっかけ

18歳に初めてプロテストを受験し、合格しました。プロゴルファーの世界に入り、これまで経験したこともないようなコースをこなすようになり、正直「やっていけないな」と思っていました。当時の目標は、年間60位以内のシード選手。結果、21歳で当時史上最年少のしード選手になることができました。勢いがあった故の結果だったのかもしれません。

覚悟の瞬間

2004年に渡米を決心した時が、私にとっての覚悟の瞬間でした。それまでの自分の実力を試す意味での渡米でしたが、アメリカに行くことで自分のゴルフがダメになってしまうかもしれない、という不安がなかった訳ではありませんでした。それでも、勝負をしたいと思い、渡米を決めました。

今後の目標

日本プロゴルフ選手権大会、日本ゴルフツアー選手権、日本オープンゴルフ選手権競技、ゴルフ日本シリーズ・・・。今後の目標は、「日本」がつく公式戦での勝利を着実に収めていくことです。

日本のアカルイ未来のために

ゴルフをする中で、一番大切なことがチャレンジであることを私は学びました。是非、いろんなことにチャレンジをして、さまざまな経験を積んでいっていただきたいと思います。一緒に頑張っていきましょう!

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元ラグビー日本代表 大畑大介

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指揮者 西本智実

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お気に入り

アロマディフューザー

ツアー中など旅行先には欠かせないアイテムです。よく眠れない時でも、これがあればよく眠れるんです。もともとアロマが好きな妻の影響で使い始めたのですが、とても気に入って使っています。

パター

比較的スタンダードな形なのですが、ブレードが長めに作られていて自分にフィットし、ずっと愛用していました。過去7回優勝したうちの5回、優勝で決めたのが実はこのパターなんです。今は使用していませんが、大切に飾っています。