1997年 キックボクシングデビューし
2003年2008年にK-1 WORLD MAX世界王者になる。
2009年大晦日を最後に63戦55勝6敗2分の戦績で引退し
現在 スポーツ解説、タレント、ドラマ出演などで広い分野で活躍中
また 綺麗なカラダのコンテスト
「一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会」のスーパーバイザーを務める
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幼稚園の頃に将来の夢を書くところがあり、そこにみんなは野球選手や宇宙飛行士などを書いていたが僕はターザンになりたいと書きました。子供の頃から戦隊ヒーローやアクション俳優の強さというものに憧れがありました。きっとその延長上にプロ格闘技選手というものがあったんだろうと思います。強さこそが男の象徴であると思っていたので世界で一番強い男になりたいと思い自分の好きな格闘技を仕事にしました。
格闘技の選手時代 全日本キックボクシング連盟という団体に所属していたがその団体を辞めてK-1へ挑戦するためにフリーという立場になり、試合も練習もできない時期がありました。その時にしたことが今出来ることをやるということでした。走る事とシャドウボクシングは外の公園でも出来るのでそれをチャンスが来るまで続けました。その経験から今、自分にできることを真剣に取り組むことを大事にしています。
K-1で2回目のチャンピオンになった試合で今年こそは何が起きてもどんなことが起ころうともチャンピオンになると決めて臨んだ試合、準決勝、決勝戦ともにダウンを奪われてからの逆転勝利しました。
試合前からの覚悟があったからこその逆転だったと思います。この試合で覚悟を持って臨んでいなければダウンを取られた後に逆転することは出来なかったと思います。
自由そうにみせならも一生懸命に生きている人です。自分の好きなことをしながらも、目の前の事に対し真面目に努力している人がカッコイイと思います。そしてしっかりと生活が出来て家族を守れている人です。
全日本キックボクシングをやめてから練習場所がなくなり、試合もできなくなった時期がありました。しかし、いつか来るチャンスの為に目の前の事をコツコツやってきました。それが実り、K-1のチャンピオンになることができました。目標は特にないですが、目の前にあることをコツコツと真面目にやっていきます。
若いからこそやらなくてはいけない、若いからこそやれることがあると思います。未来を考えるよりも今を真剣に生きていくことが大切だと思います。今を続けることが未来になります。
2009年にオーデマピゲの日本人初のアンバサダーになった時に
20本限定で製作されたお気に入りの時計です。
ついつい気に入って衝動買いしたクロムハーツの指輪です。ぷらっと立ち寄ったお店で見つけました。