私のカクゴ

広島県庁 知事 湯﨑英彦
ゆざきひでひこ

湯﨑英彦

広島県生まれO型
職業:広島県庁 知事
趣味:スキー、キャンプ、サイクリング
座右の銘:志と覚悟

平成2年 通産省(現経済産業省)入省
株式会社アッカ・ネットワークスを設立。代表取締役CEOを経て、同年代表取締役副社長就任
平成20年3月 同社退任
平成21年11月 広島県知事に就任

オフィシャルサイト

来歴

1 2 3 4 5 6

なぜ今の仕事に?

前職を退任したことをきっかけに、国家公務員の経験とビジネス運営の経験やプロセスを作り上げる経験が地方公共団体の運営に役に立つのではと思い、今まで助けてくださった方々のためにも、社会に還元していくことが出来る知事という仕事を通して広島の活性化に貢献したいと考えました。

現在の仕事への想い

県庁として成果を出していくために「3つの視座」を設けています。「県民起点」、「現場主義」、「予算志向から成果志向への転換」です。因果関係を解明しながら正しい目標を立てることに注力し、これらの視座をもとに「広島県職員の行動理念」を設けております。

あなたにとって覚悟とは

責任をもって物事を進めることです。今、広島県の取り組みで新しい大学の開校を目指しています。教育方針や体勢はどんどん新しくしていかなければなりません。新しい大学ということで、市場減少によるリスクは周りから心配されることもありますが従来のものは新時代に追いついてないので、新しいものを提供するうえで覚悟を持って進めていかなくてはなりません。

カッコイイ大人とは?

きちっと目標を定め覚悟をもって進んでいける人です。理想を失わず前に進める大人ではないでしょうか。経済産業省事務次官を務められた嶋田隆さんは素晴らしい方だと思っています。自分で決めたことを何としてでも実現していく覚悟をお持ちの方です。

今後の展望

広島県の発展のため、「ひろしま未来チャレンジビジョン」に基づき様々な政策を展開しています。「仕事でチャレンジ!暮らしをエンジョイ!活気あふれる広島県」というスローガンを掲げ、広島県の底力を引き出し仕事も暮らしも充実することを目標としています。

日本を背負う若者へメッセージ

これから、技術的にも社会的にも先を見通すのが難しい時代になってきます。若い人は目の前にある仕事に全力を尽くして頑張って頂き、道を切り拓いてほしいです。

おすすめ動画※この動画を見た人はこの人の動画も観ています

青森県八戸市議会議員 藤川優里

青森県八戸市議会議員
藤川優里

DJ 中島ヒロト

DJ
中島ヒロト

戦場カメラマン 渡部陽一

戦場カメラマン
渡部陽一

お気に入り

お好み焼きのヘラ

広島を代表する食べ物といえばお好み焼きです。お好み焼きを作るのにも食べるのにも「ヘラ」は欠かせません。

サイクリングユニフォーム

広島には世界中からサイクリストが集まるサイクリングの聖地「しまなみ海道」があります。お持ちしたのは「しまなみ海道」などを自転車で快走するときのユニフォームです。