私のカクゴ

さちこども歯科 院長 鈴木さち代
すずきさちよ

鈴木さち代

静岡県生まれO型
職業:さちこども歯科 院長
趣味:ゴルフ、旅行
座右の銘:今ここがすべて

北海道大学歯学部卒業。卒業後鶴見大学歯学部小児歯科学教室に入局、診療科助手から助手になり7年在籍。在籍中には府中療育センターなどの障がい児の診療にも従事。2000年2月川崎市高津区で小児専門の歯科医院である橘こども歯科医院を開設。2018年9月に川崎市中原区に移転、医院名をさちこども歯科として現在に至る。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

私が歯科医師になったのは、こどもの頃に歯医者さんがこわかったことから、口の病気にかかりたくない一心で学びたくなり、実は人の口をみるつもりではなかったのです。国立大学で勉強し、卒業させていただいたので、社会に貢献しなければと思い、働く事を決めました。私の母親が自宅で珠算塾をやっていて、小さい頃からこどもと関わってきたこともあり、小児歯科を専門にする決意をし、大学卒業後は鶴見大学の小児歯科学教室に入局、それ以来こどもの口だけを診てきました。既に少子高齢化といわれていた2000年に、こども専門にすることを周囲が反対する中、こどもだけを診る歯科医院を地域で始めました。

現在の仕事への想い

今までの23年間で15,000人以上のこどもとそのご家族と関わってきました。以前はむし歯をみつけては削って詰めるの繰り返し、3歳前であれば、押さえつけて暴れないようにするのが当たり前でした。あまりに治療が多くて私がおかしくなりそうでした。むし歯はなぜできるのか、そのことは永遠のテーマです。歯にあいた穴は埋めないといけないのか、親御様と一緒に考えます。いままで考えなかったことに気づいてもらえるように、わかりやすく話すことを心掛けています。やはり親子で理解してもらうことが最善の治療に繋がると考えています。

あなたにとって覚悟とは

小児歯科専門で開業したことが私のとって覚悟したときですね。2000年に小児歯科専門で開業をしたのですが、その時代は既に少子高齢化が加速しており、皆が高齢者に注目していました。周りの方々からは「小児歯科で開業したら潰れる」と金融機関や医療関係者から耳にたこができるほどいわれてきました。少子高齢化の時代だからこそ、絶対に必要になる大切なこどものための小児専門でやり抜いていくと決意しました。23年間、小児歯科専門で尽力して参りましたが、覚悟を決め好きなことをやり続けたことは私の財産になっています。

カッコイイ大人とは?

今、思うと「両親」はかっこよかったと思います。母は珠算塾を開いていたのですが、常にやりたいことに対して、周りに流されることなく教室を続けてきた姿はやはり憧れますし、自分自身もそうありたいと思っています。また、父も、母と同様に尊敬しております。父は脱サラをして、高校教師へ転職をしたのですが、昔ながらの熱血教師として、生徒の為に、全力で取り組む姿は私のお手本になっています。また両親に共通する点は、子どもたちの成長に常に寄り添い、保護者(祖父母まで含む)に理解してもらう保護者教育でした。今も尚、両親に感謝される生徒さんもいらっしゃいますし、両親には感服しています。

今後の展望

自分が歯科医師として行っている治療は、こどもにとって本当に必要なことなのだろうか。こどもの成長や治る力を邪魔していないのだろうか。こどもはどんなに小さくても自分に必要なことはよくわかっています。小さなこどもでも本当に必要な治療に対してはむりやり治療する感じはなく、頑張ります。母親の不安や心配はこどもへの愛情からくるものですが、こどもは成長し、治る力も強く、そのことを信じて見守ることで治療の進め方が大きく変わりました。最近はこどもに直接きいて進めたりもします。そしてその状態をこどもに代弁して母親に伝え、安心できるようにお話します。こどもの成長は無限大。生命が宿るところから関わりたいと思っています。

若者へのメッセージ

むし歯がなくなりつつある時代の中で、私は「むし歯は友達」だと思っています。むし歯自体は、生命の危機を教えてくれるものだと思いますし、「口は命の入り口」であり、「表情を出す心の出口」だと思っております。生活習慣やストレスが原因でむし歯になることもあります。生き方そのものに寄り添う、そこに関わらないと、根本改善には繋がりません。だからこそ、親子で現在のお子様の状態に気づいてもらうことが重要になります。口を育てる為に心に寄り添うこと、それこそが私の天命だと思います。そして地域で、社会でこどもと共に育っていきましょう。

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