私のカクゴ

衆議院議員 平沢勝栄
ひらさわかつえい

平沢勝栄

岐阜県生まれA型
職業:衆議院議員
趣味:落語、犬と遊ぶ
座右の銘:一日生涯

東京大学法学部卒業、警察庁入庁後、米国デューク大学大学院留学(修士課程修了)。在英日本国大使館一等書記官、後藤田正晴内閣官房長官秘書官、警視庁防犯部長、警察庁審議官などをへて退官。1996年初当選以来5期連続当選。 防衛庁長官政務官、総務大臣政務官、自民党法務部会長、衆議院拉致問題特別委員長、内閣府副大臣、衆議院外務委員長、自民党国会対策副委員長、衆議院議院運営委員会理事などを歴任。現総務副会長、現外務委員会理事。慶應義塾大学大学院講師(非常勤)

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来歴

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幼少~学生時代

学区外の高校へ進学したため、列車と徒歩で片道1時間半以上かけての「長時間通学」でした。しかし、まったく苦になりませんでした。列車内で過ごす時間や、駅の待合室での待ち時間は教科書や参考書を読むための貴重な時間でしたから。子どものころから分からないところはよく先生に突っ込んで質問したものです。今思うとちょっと厄介な生徒だったかもしれません。現在もそうですが新しい知識を身につけていくことはためになる上に楽しいものです。小学校時代に取得した珠算1級のおかげでしょうか、暗記が当時から得意で、政治家になった今毎日たくさんの方と会いますから、とても役にたっています。

政治家の道に進もうとしたきっかけ

旧友や警察官僚として中曽根政権時の後藤田正晴内閣官房長官に秘書官として仕えたご縁で後藤田先生に政界進出を勧められたのがきっかけです。私には地盤、看板、資金など後ろ盾がありませんでしたからまったく政治家になるつもりはありませんでした。しかし、役人生活を続けている中で「政治」とかかわることも多く、現状の日本の政治、政治家への憂いの思いや危機意識があったことは確かですし、後藤田さんの傍で仕事ぶりを見ていて大きな仕事をするには政治家の方が実現できると思い、1度は断ったものの政界入りを決断しました。

印象に残っているエピソード

初当選の時のことです。当日はなかなか当確がでなくてドキドキハラハラしながらテレビを見ていたものです。午後11時過ぎにようやく「当選確実」と報じられたのですが、まさか勝てると思ってなかったので驚きと感激の瞬間でした。真っ先に後援会、支援者の方々の顔が頭に浮かびました。そして、初登院は国会の正面玄関から入って職員から議員バッジを左胸につけてもらうのですがこの時の感動を今でも忘れることはできません。1996年11月7日、この日が政治家としてスタートした日です。

覚悟の瞬間

北朝鮮拉致問題打開のため、過去に訪中し北朝鮮関係者と接触した時は覚悟を要しました。実際に接触したものの、非公式だったため世論の非難を浴びる結果になってしまいました。北朝鮮の金正日総書記が日本人拉致の事実を認め謝罪をしたにもかかわらず政府間交渉が進まず1年半以上もこう着状態が続いていた時期です。拉致問題の早期解決を図ることは政治家が果たすべき義務ですし、当時、拉致議連事務局長に就いたこともあって政治家生命をかけて交渉に臨みました。今後も続ける決意です。

今後の目標

自民党の再生と北朝鮮問題の解決に全力で取り組んでいきます。

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お気に入り

かばん

使い始めて5、6年になります。素材は皮革なので丈夫ですしロックキーで施錠できるので安心です。持ち運ぶ資料や新聞、原稿が多いのでいつもパンパンになってしまいます。

シャープペンシル

持ち手がシリコン製で手になじみ、手紙や資料など普段書くことが多いので疲れないのが気に入ってます。ちなみに芯は0.9。うっかり忘れることもあるので常時、2~3本携帯します。