八戸東高等学校人文科卒業、帝京大学文学部心理学科卒業後、広告代理店、介護老人保健施設を経て史上最多得票で八戸市議会議員初当選。市議会では建設常任委員会、議会運営委員会委員、港湾振興・震災対策特別委員会委員長を務め、主に港湾、産業振興、医療、防災、観光、交通政策に力を入れている。その他八戸大学・八戸短期大学総合研究所特別研究員、八戸ふるさと大使、新郷村飲むヨーグルトファン代表大使を務める。
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おとなしく聞き分けのいい子供だったと聞いています。熱心に何かに打ち込んでいたとか、将来の目標に向かっていた等、決して自慢できるような学生時代ではありませんでした。
父の選挙の際、ウグイス嬢として選挙活動に参加し、父が本当に困っている方々から支持されていると知ったことがきっかけです。
4期市議を務めた父が県議選で落選、今まで父を頼りにしてくれていた方々の受け皿がなくなる、自分にもチャンスがあるのなら挑戦してみたいと考え、一週間後の市議選への出馬を土下座して後援会にお願いしました。
八戸市を守ること（社会保障の充実）と進むこと（産業振興）の両立による足腰の強いまちに育てあげること、すべての世代にとって魅力的な社会を作ることです。
自分を過小評価することなく、今の能力だけで勝負していこうとしないこと。みなさんの成長を望み、成功を応援してくれる人の力を最大限に受け、自分を大切に育てていってほしいですね。
不規則で会食が多いので出張先にランニングシューズを持っていったりします。先輩議員の中にも健康に気を使う方が多く、自宅のルームランナーと後輩市議からのプレゼントのウォークマンで気が向いたときに走っています。
議会で使う資料など、いろいろなデータを入れたりしています。機能性とルックス両方が満たされる一品です。
