福間法律事務所 弁護士 福間則博
ふくまのりひろ

福間則博

島根県生まれB型
職業:福間法律事務所 弁護士
趣味:読書、ドライブ、旅行
座右の銘:挑戦なくして勝利なし 仕事と戯れる

1980年 大阪大学法学部卒業(卒業式 法学部代表)
1986年 司法試験合格(最終口述試験成績11番)
1989年 兵庫県弁護士会に弁護士登録
1995年 宝塚市に福間法律事務所を開設し、現在に至る

現在、民事調停委員、家事調停委員、宝塚市文化財団監事
これまで、関西学院大学商学部・法学部 各非常勤講師
宝塚市公平委員会委員、宝塚警察署協議会会長

オフィシャルサイト オフィシャルブログ

来歴

1 2 3 4 5 6

なぜ今の仕事に?

弁護士という職業は、私が幼稚園の頃母から教えてもらったいくつかの職業から私が選び取ったものです。母は、医者、外交官、弁護士といった職業を説明してくれました。医者が何であるかは子供でも分かりましたが、消毒液の匂いがいやだと言い、外交官については外国の人とパーティで話をしないといけないとのことで、なじめそうになく、弁護士は困っている人を助ける仕事であると聞かされ、子供ながらに自分に合っているような気がしました。おそらくこの時私の深いところで弁護士という職業が選び取られたのだと思います。弁護士になるための司法試験は困難な試験であり、大学に入って勉強を始めたときは、まさに断崖絶壁を前にした登山初心者の心境でした。これに怖じ気づくことなく挑戦できたのは幼い頃から聞かされていた父の言葉でした。父は常々「難しいことが面白い」と言っていました。「簡単なことをして何が面白いのか、難しいことをしてこそ成長できるのではないか」 困難なことに挑戦しようとする私の基本的な傾向は、父の言動による影響が大きいと思います。

現在の仕事への想い

弁護士の仕事は私の基本的な傾向・資質にマッチしており、この仕事ができることに深い喜びを感じます。この職に就けたことに感謝し、現在の事務所で共に働いている弁護士及び事務職員に感謝し、私を支えてくれている家族に感謝します。そして、仕事の仕方については、種々の問題で困っておられる相談者、依頼者等の方々のために、私の弁護士としての力を出し尽くすことが私の使命であると考え、私の活動を通して皆様に明るく豊かになって頂きたいです。弁護士を天職と考え、その職務を全うしたいと思います。

あなたにとって覚悟とは

覚悟とは決断ではないかと思います。ある状況の中で人間はいろいろな行動を取り得ると思いますが、その選択可能な種々の行動から一つを選び出し、そのもたらす結果を全て引き受ける意思を固めることが覚悟ではないでしょうか。決断が何らかの選択を伴う以上、いずれの道にも利益と不利益があり、いかなる道を選択するにせよ、その道の不利益を引き受け、別の道の利益を放棄しなければなりません。そこに苦しみがあり、逡巡があるのではないかと思います。これまでいくつかの覚悟を伴う決断をしてきました。その最たるものは独立でした。私は神戸で長い歴史を誇る大白法律事務所(現東町法律事務所)に所属し、代表大白勝弁護士の最高裁判事任官後は大白先生のお留守を守ることを使命として大型案件を引き続き担当しておりましたが、平成7年阪神淡路大震災で事務所が全壊し、大白先生も弁護士として復帰されることから、独立しました。独立の動機は、自分の力を試してみたいと思ったからです。資金も依頼者もなく、私にできることは、縁あって受任した案件を一つ一つ丁寧に処理していくことだけでした。その一つ一つの積み重ねにより、今日の事務所に至りました。苦しい道でもありましたが、自分の納得する道を選択し、ある程度の結果を出せたことが私の喜びです。

カッコイイ大人とは?

カッコイイ大人とは、自らに課しあるいは自らが受け入れた義務ないし使命を忠実に、一途に、ひたむきに遂行する人であると思います。遂行される義務や使命に上下はなく、義務や使命に込められた価値を追求し実現しようとする姿がカッコイイのではないかと思います。例えば、部屋を掃除することを義務とする仕事についても、その義務を自らの義務として受け入れ、あるいはこれを使命として考え、その義務ないし使命の遂行として掃除が行われるとき、その行為は崇高性を帯びカッコよくなり、部屋の美化という理想が実現するのではないかと思います。その義務や使命がより多くの人のためになるものであれば、その極限は大聖人の行為になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。私が司法試験の勉強をしていた頃、大阪にある司法試験予備校の講義を聴きに行くと、名古屋から来ておられる弁護士の先生が講義開始の10分前から演壇に立っておられ、講義開始時刻となると直ちに講義を開始されました。時間を一分たりとも無駄にしないその気迫に私は圧倒され、受験生のために全力を尽くす先生のひたむきな姿に感動しました。私にとってカッコイイを考える原点となる出来事です。

今後に向かって

数年前までは特に専門分野をもうけず、縁あって依頼された事件をこなすだけでしたが、最近は相続案件に注力し、遺産分割等の処理をする前に、その事案の問題点をしっかり調査する手法を取りましたところ、多くの方から好評を頂き、今では弁護士向けのセミナーに呼んで頂き東京で講演するまでになりました。これに甘んずることなく更なる挑戦をしていきたいと考えています。第1に、弁護士数を増やして、困っておられる方々への法的サービスの向上に努めたいと思います。人が増えることによりさらに質を更に高めることができると思います。第2に、将来的には宝塚だけでなく、周辺地域にまで支店が出せるようにしたいと思います。多くの方に当事務所の処理により喜んで頂きたいと思います。第3に、企業法務への進出をしたいと思います。宝塚及びその周辺地域にも多くの事業者がおられ、企業もありますので、これらの方へのサービス提供をしたいと思います。第4に、後進を育成したいと思います。これまでの事務所発展が更に継続するためには後進の育成は必要不可欠であると思います。法的サービスがより質の高いものとなり、より広い範囲の地域と業務にわたり、より長く継続するように今後も努力していきたいと思います。

若者へのメッセージ

若さは素晴らしい。それは時間があるからであり、将来に向けて無限の可能性を秘めているからです。しかし、時間は無駄に過ごせばたちまち消費されてしまいます。時間があるというアドバンテージを有効に使うためには、将来の成功あるいは挑戦に向けての準備が必要かと思います。その準備とは、力の蓄積であり、基礎力の養成です。基礎トレーニングであると言ってもよいでしょう。苦しく単調であるかも知れませんが、一度は経なければならない過程であり、これなくして将来の飛躍はないものと思います。ある著名な哲学者に従えば、重荷を背負うラクダの時期であり、忍従の時です。ある程度の基礎ができれば、今度は挑戦であり、勝負です。その時にはいろいろなことを覚悟しなければならないでしょう。勝負に出ると言うことはその結果を引き受けることであり、そこに逡巡や迷いがあるのは当然のことです。しかしそれを乗り越え戦いに挑んでこそ勝利をつかむことができるのではないでしょうか。果敢に挑戦し勝負をしていく獅子(ライオン)の時期です。その次に至るべき小児の時期、つまり困難を困難ともしないでこれと戯れる段階については、私も皆さんと共にその段階に達したいと思います。

おすすめ動画※この動画を見た人はこの人の動画も観ています

レーシングドライバー 山本左近

レーシングドライバー
山本左近

脚本家兼演出家 西田大輔

脚本家兼演出家
西田大輔

元総合格闘家 髙田延彦

元総合格闘家
髙田延彦

お気に入り

ペン

仕事で使うボールペンと万年筆。通常はボールペンを使用していますが、手紙の署名は万年筆でしています。少しでも気持ちが伝わればと思っています。

時計

独立後しばらくして買ったランゲ1。東西ドイツ統一後に復活したA.ランゲ&ゾーネの時計です。厳粛な品と力強さに惹かれます。