覚悟の瞬間(とき)

宮本工業 代表取締役 宮本輝彦
みやもとてるひこ

宮本輝彦

大阪府生まれB型
職業:宮本工業 代表取締役
趣味:車、バイク、釣り
座右の銘:努力に勝る天才は無し

泉尾工業高校を中退後、地元の鐵工所に勤務、溶接技術の基礎を学び、18歳の時に配管工事の会社に入社。10年間勤務しその後独立。宮本工業を立ち上げ22年間、個人事業主として営業。昨年、法人化し宮本工業株式会社を起業。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

この仕事に就いたきっかけは、仲の良い先輩に誘われて、その人と一緒に働きたいと思ったのが最初でした。経験を積んでいくにつれて責任者として現場を任されるようになり、やりがいを感じ、工事を完成させたときの達成感を知るとやめれなくなりました。しかし、時はバブル崩壊の時代で、勤めていた会社が倒産、その後も同じ配管工事の会社に入社するも、またもや倒産、と厳しい状況を目の当たりにしました。が、「いつかは独立して自分で事業を経営する」という夢があり、その夢を捨てきれず、周りの大反対を押し切って起業し現在に至ります。

現在の仕事への想い

一言で配管と言っても、様々な種類や用途、工法が有り、次々に新しく高性能な継手などが開発されていくので、その対応や、知識を習得するために勤しむ毎日です。施工する工事においては「お客様の財産を築く、守る。」を理念として掲げどのような困難な現場でも、安全に、高品質な工事を、より安く施工する事を目標としています。配管工事は漏洩などの事故があってはならないので特に溶接工事の品質には気を付けています。

あなたにとって覚悟とは

私が最も覚悟した時はやはり独立を決めた時です。当時は非常に景気が悪く、日本の経済も落ち込んでいたので、周囲の方々に起業することを大反対されました。妻にも相談したのですが子供が幼いのもあり、大反対されました。しかし、長年にわたって追いかけてた夢を捨てきることが出来ず、結局、妻には内緒で話を進め起業しました。起業後、初めての注文書にサインをしたときに「もう後戻りはできないな。絶対に成功してやる。」と本当に覚悟を決めました。起業後、初めての給料日に妻に「実は…、」と話して大激怒をされたのを思い出します。しかし、自分の想いや考えを伝え最終的に妻の理解を得られたので今日があると思います。

カッコイイ大人とは?

自分の想う夢や理想を現実にする為に努力している人、がかっこいい大人だと思います。仕事でも家族でも自分にとって大切なものを守りたいと思うのならまず自分自身の事をよく知る必要があると思います。自分の事を知れば人の事を思いやる気持ちもできると思います。思いやる気持ちが出来ると仕事場でも家庭でも輪が出来ると思います。その輪がどんどん大きくなって初めて自分の夢や理想を現実に近づけることが出来るのではないかと考えます。

今後の展望

自社工場で更に高品質で安価な製品を製作できるように自動化を進め、後進の育成に努力していきたいと考えています。起業した時に、目指した夢の一つが「何時か自社ビルを建てる」という事なので現実にするために日々努力してまいります。

若者へのメッセージ

どのような職種でも構いません。何か一つ、手に職をつけてください。職をつけるといっても一朝一夕ではできません。そのための努力は惜しまないでください。「芸は身を助く」という諺があるように、辛い事や苦しい事が沢山あると思いますが、一度身に着けた技術や知識は誰にも盗むことはできません。貴方の唯一無二の武器になると思います。その武器は自分自身や大切なものを守れると信じて努力することを諦めないでください。

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