覚悟の瞬間(とき)

releys 経営者 杉雄大
すぎゆうだい

杉雄大

熊本県生まれA型
職業:releys 経営者
趣味:弾丸旅行、睡眠
座右の銘:自分に価値を与えるのは自分だけ

6歳でLGBTQ+当事者であることを自認。2020年10月11日に両親にカミングアウト。翌年2月に株式会社releys設立を設立し、3月に男性同両性愛コミュニティ「オムライス」、10月に女性同両性愛コミュニティ「ナポリタン」と新企画わたがしプロジェクトを発足。現在は、LGBTQ+当事者がありのままの自分を生きながら活躍できる場の開拓と新たな交流の場の立ち上げに尽力する。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

同じセクシュアリティの人に出会う難しさ、当事者として生き方を示してくれる大人の少なさ、6歳で自身のセクシュアリティを自認した私は、幼い頃から孤独や将来に対する不安とともに生きてきました。2020年10月11日、両親にカミングアウトしたことをきっかけに、私と同じ苦しみを抱えて生きる若者を減らしたいという想いから起業しました。当事者として抱えた心の闇は完全に消え去ることはありません。そして今の活動は自分たちの未来に直結しています。過去の経験、未来への希望、これらが起業のきっかけであり、今の私の原動力だと思います。

現在の仕事への想い

私たちの仕事は新しい価値を生み出します。これまでLGBTQ+はいじりの対象、守ってあげないといけない人たち、気軽に踏み込んではいけない領域という扱いを受けてきました。しかし、これからはLGBTQ+当事者であることがその人の個性の一つであり、多様な人が溢れる社会でアピールできる武器になります。未知の領域には批判がつきものです。私たちは、私たちが信じる軸をぶらさずに、目の前のやるべきことをやっていきます。

あなたにとって覚悟とは

両親にカミングアウトすると決めた時、releysを設立すると決めた時です。これらの決断は良くも悪くも、これからの人生を当事者として生きていくことを意味します。LGBTQ+がおかしいものではないと頭では分かっていても、カミングアウトすれば家族と疎遠になるかもしれないし、活動を始めれば批判の的になるかもしれない。当時、未成年だった私にはとても重い決断でした。しかし、それらを乗り越えた今、私に怖いものはありません。家族という最大の味方と、これからの社会を築いていくreleysという組織を手に入れました。あの時の決断を、覚悟を、後悔したことはありません。

カッコイイ大人とは?

自分の軸が揺るがない人、いくつになってもやりたいことが尽きない人です。経営者という立場になり分かったことは、世の中には甘い誘惑で人を引きずり落としたり、足を引っ張ろうとする大人が想像以上にたくさんいるということです。何をするにも常に自分の軸を確立し、ぶれずに突き進む人は大抵成功すると思います。私は私の軸を持ち、いくつになっても自分のやりたいことにただまっすぐに突き進める大人になりたいです。

今後の展望

日本で同性婚を実現することです。LGBTQ+当事者であることを理由に自ら命を絶ってしまう人をゼロにすることです。releysを日本最大級のLGBTQ+プラットフォームにすることです。あとは素敵なパートナーに出会い、のんびりとした人生を送りたいです。

若者へのメッセージ

自分に価値を与えられるのは自分だけです。人と違うことは自分にとっての足枷にも武器にもなり得ます。僕はLGBTQ+当事者であることを個性の一つとして武器にしました。だからこそ出会えた人がいて、見られた景色があります。捉え方次第で自分の世界はガラッと変わります。一緒に違いを楽しんでみませんか?

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