株式会社HUMAN ROOTS 心理コンサルタント 月ケ瀬和利
つきがせかずとし

月ケ瀬和利

神奈川県生まれO型
職業:株式会社HUMAN ROOTS 心理コンサルタント
趣味:キャンプ、スクーバダイビング
座右の銘:不完全性の自覚

東京消防庁入庁(2004年)、消防士・救急救命士(薬剤・気管挿管認定)として、災害現場での、人命救助、救急救命活動に従事。2011年に発生した東北地方太平洋沖地震では、消防組織史上初となるメンタルケアチームとして被災地に入り活動にあたった。2012年、東京消防庁を退職し、同年「HUMAN ROOTS」を個人事業として開業、2016年に「株式会社 HUMAN ROOTS」を起業。アライアント国際大学 カリフォルニア臨床心理大学院臨床心理学研究科 修士課程修了、臨床心理学修士号(米国)学位取得。「MISS GRAND JAPAN公式トレーナー」に就任。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

救急救命士・消防士としての仕事で、現場で“パフォーマンスを発揮する”ということに悩んでいました。“訓練ではできるけど、現場ではできない…”この“ギャップ”をどう埋めれば良いのか、もどかしかったのです。私は、様々な心理技法のトレーニングを自分に取り入れ、自分流に変化させ実践することでギャップを埋めることができるようになったのです。その結果、災害現場ではどのような事態でも落ち着いて平常心を保ちながら現状を把握し、処置に集中することがでるようになりました。自分が培ってきた力を発揮できる状態を作れれば、結果が変わるのです。このような自分の経験を通じて、“持っている力を発揮できない状態”は、その人個人だけの問題ではなく、「社会的な損失」だと考えました。その会社や組織が持つ商品やサービスを活かすのは、“人の力”だと思います。その“人”を心理的な側面からトレーニング・サポートしていきたいと考え、実行することを決断しました。

現在の仕事への想い

HUMAN ROOTSは、「人の原点」という意味です。どの仕事でも、スポーツでも、勉強でも、それを行なっている人には、“それをしようとした原点”があります。原点となるエピソードは、人を動かすモチベーションの原点でもありとても大切なモノなのです。しかし、人は目の前の見える作業に捕らわれて、時にその原点が見えなくなってしまいます。HUMANROOTSでは、“人の原点”にあるエピソードやその時の感情にしっかりと寄り添い、引き出し、自身でそのモチベーションを活用できる状態をサポートしています。人が変化するのは、私たちの力ではなく、“その人自身が自分の力を引き出す術を身につけるから”こそなのです。私たちに出来るのは、そのプロセスをサポートすることです。つまりは、私たちは、“誘い水”としての存在なのです。そのような変化を提供し続けるために、心理コンサルタント自身が“常に自分自身に疑問を持つ”観察眼を磨くことが大切だと考えています。「不完全性の自覚」とも通じる部分があり、“自分が信じているからこそ”信じていることに疑問を持ち、“本当にこれが最善なのか?”と問うています。このような視点に立ち、自分の成長感を止めないことが大切です。そして、トレーニングのコンテンツは、私たちトレーナーの自己満足であってはならないのです。手に取って見ることの出来ないサービスだからこそ、心理コンサルタントとして自分を律し、研鑽を積み、トレーニングを受けてくださるクライアントへ「納得感」を感じて、トレーニングを取り入れて頂けるクオリティを実現し続けることが重要なのです。

あなたにとって覚悟とは

消防庁を退職するときです。これは、自分に自信を持てる一つの大切なエピソードになっています。覚悟に至るプロセスは、何か見えない中で、そこに居留まることができるかどうかだと思います。“覚悟”が必要なとき…それは事前準備が万端ではないシチュエーションではないかと思います。なぜなら、準備ができていたら、「大丈夫!」って思えるからです。準備ができていない、知識・スキルがない、情報が揃ってない中で、“何かを掴みにいく”瞬間ではないでしょうか。恐怖や不安、焦り、様々な感情が入り乱れながらも、何か強いエネルギーを感じて、ネガティブな感情や感覚を上回る心の状態があります。その時は苦しさも感じますが、その苦しい時間の中で、葛藤を経験することが、後の自信に繋がる財産になると思います。そこから逃げてはならないのです。覚悟に至る時間の中で経験することがその後の人生にとって重要なのです。“それでも!進もう!”それを感じて、人は決断するのです。その後は、心がとても穏やかになります。それが“覚悟”という一線を超えた瞬間かもしれないと、私は考えています。

カッコイイ大人とは?

絶えず「童心」を養っている大人だと思います。“童心”は、私の中で“ワクワクする”“楽しい”“やってみたい”“知りたい”という純粋な感覚で、損得とか、“こうなったらどうしよう”とかじゃありません。遊びの中では、それをすごく単純に感じられます。でも、“面白い”仕事ができる時は、同じ感覚を自分の中に感じている瞬間があります。私は、“童心”に帰り、遊びの中で感じている、“それ”と同じ感覚を「仕事」の中で探すことが大切だと考えています。時間を気にせず、日が暮れるまでボールを追いかけていたあの時の感覚です。社会に対し、面白い仕事を創造するのは、そういう心から想像できることではないかと思います。

今後の展望

自分の専門知識もスキルもまだまだ発展段階であり、成長を続けなければならないと思います。そのような道を共に支え合える仲間と一緒に成長を楽しみたいです。私たちは、幸運にも多くの業態・業種の方々と関わることができます。私がプロとして出来ることは限られますが、様々な道でプロとして活躍されている、また活躍しようと頑張っておられる方々をサポートさせて頂けることは、間接的にでもその業種の発展に貢献できることに繋がっています。私たちにとってそれは、とても光栄なことなのです。日本全国、そして世界で活躍される方々の裏方として、皆様のサポートをさせて頂きたいと考えています。

若者へのメッセージ

自分を高めることができる“何か”…勉強・スポーツ・部活・趣味など、その好きなことを通じて、“何が成長できているのか”を是非、探索してほしいです。自分の“好きなこと”を手段として、たくさんの新しい自分に出会って、自分の可能性を感じる体験をしてほしいと思います。“好きなこと”を通じて自分の能力の伸ばし方を見つけてほしいのです。このような体験ができれば、それは一生涯のリソースになります。

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お気に入り

ヘッドホン

ヘッドホンは、私にとって大切なアイテムの一つです。ヘッドホンを使い音楽を聴きくことで、リラックスが深くなるような気がします。それ以外の使い方として、私は仕事で研修コンテンツを作成したり、論文に目を通したりする時に、ヘッドホンをして音楽を聴きながら自分の世界に入っています。そうすることで、自然にアイデアが湧いてきたり、作業に没頭することができ、とても良い集中環境を作ってくれるアイテムになっています。

焚き火台

私の趣味は、秋・冬・春にかけてはキャンプに行きます。キャンプでは、焚き火台を使って調理をして食を楽しみます。また、体を暖めたり、焚き火のパチパチと木が燃える音と共に火を眺めてリラックスします。キャンプで使う焚き火台は、仕事を一旦離れて、自然の中で五感を通じてリラックスさせてくれる大切なアイテムです。