杉戸自動車 代表取締役社長 泰楽秀一
たいらくしゅういち

泰楽秀一

埼玉県生まれA型
職業:杉戸自動車 代表取締役社長
趣味:読書・映画鑑賞・愛猫との暮らし
座右の銘:不撓不屈

1973年生まれ、自動車整備の専門学校ニホンオートモービルハイテクニカルスクール(現日本自動車大学校)自動車研究科を卒業後、大阪府の自動車整備会社に就職。その後、出光系のSSにて車検事業の立ち上げに従事。1999年に杉戸自動車にメカニックとして入社し、2012年代表取締役社長に就任。また、自動車の鈑金塗装業界の組合にて埼玉県の理事長や全国の理事として精力的に活動し、現在に至る。

オフィシャルサイト

来歴

1 2 3 4 5 6

なぜ今の仕事に?

父親が自動車の鈑金塗装を営んでいた為、幼少期から車に囲まれた生活をしていたこともあり、あまり疑問を持つ事なく自動車に関わる仕事につくことを想像していました。今から当時のことを振り返ると父親の影響がとても大きかったと感じます。毎晩、父親がプロ野球の中継を見ていた影響で小学生から高校まで野球を経験し、自然と車を中心に乗り物が好きになり、レースに関わるようにもなりました。周囲から見れば父親の後を継ぐことは、ごく普通のことだと思われるかもしれません。しかしながら父親の背中を見て尊敬に値する存在だからこそ継ぐ意思が生まれたのだと思います。自分が父親の立場となり、日々痛感をしております。

現在の仕事への想い

新人の頃から自分に対して常に言い聞かせてきたこと。それは「NO」と言わないことです。車屋に限らずサービス業として、お客様の要望にできる限り高いレベルでお応えすることでしか評価してくださいません。そしてもし「出来ません」や「無理です」と口にしてしまった瞬間に自分の可能性に線を引くこととなり、お客様の期待感も損なわれてしまいます。無理難題を聞き入れるのではなく、仮に物理的には困難な状況でも、違う視点や別の方法で提案できるように心掛けています。ですからスタッフには今でも無理と言わないようにお願いをしています。お客様だけではなく上司や部下、家族にも同じです。期待されているからこそ要望されるのであって、自分が試されていると思って行動に移し、少しずつでも積み重ねることが信頼につながるのだと思います。私は良く「諦めが悪い」と周りの方から言われます。表現は良くないかも知れませんが、自分を好きになってもらいたかったら色々と試行錯誤してチャレンジするはずです。ですからお仕事も恋愛も人生の送り方ですから一緒ですね。今はお客様もスタッフも、そして自分の家族も、自分に関わっていただける方を価値観を共にできる方を一人でも多くしていきたいと思っています。

あなたにとって覚悟とは

自分の人生で覚悟させられたことは沢山あります。個人的には家内と結婚したとき、子供が生まれたとき、代表者になったとき、会社の借金をするときに連帯保証人になったとき。でもこれらの出来事は覚悟したというよりも覚悟させられたというのが正確です。自分の中で覚悟したという出来事は新卒の子たちが成長し、その子たちが結婚やお子さんの誕生、家を新築するたびに当然会社としてもお祝いをするのですが、私はそのたびに「この子たちを後悔させることなく、必ず幸せにしなくては」と感じています。だからこそスタッフの皆さんは会社、そして私自身の財産だと思います。

カッコイイ大人とは?

年齢に関係なく、いつまでも自分の夢をワクワクしながら人に話せて、その夢に向かって日々努力している人は素直に輝いていて、カッコいいなって思います。歴史も好きですし偉人の本も良く読むので、誰もが知っている人を例にすれば分かりやすいのですが、自身が触れないとカッコ良さって分からないですよね。私がこうなりたいって思えるのはやはり父親の姿なんです。今年75歳になるんですが、90歳まで自分の計画が決まっているので死ねないそうです。自分も2人の子どもに恵まれて、子どもたちから「こんな大人になりたい」と言ってもらえるように、自分が目指している目標や夢を話すようにしています。もちろん会社も同じことなので、スタッフへはビジョンや今後の計画を伝え続けるようにしたり、具体的なことは毎日見えるように掲示したりしています。

今後の展望

「日本一笑顔が溢れるお店を目指して」をキャッチフレーズにしています。創業して50年、お陰様で約6000人のお客様にご利用いただけるようになりました。そしてキャッチフレーズのお店を具体的にイメージすると35000人のお客様との深い関係性が構築できて、約100名ほどの価値観を共有できるスタッフと毎日笑顔でお仕事ができたら実現可能だと思っています。会社の規模は6倍。今が1店舗ですから商圏が被らないエリアに5店舗の出店が必要になりますし、あと80名のスタッフに出会うために何をするのか考えただけでもワクワクします。それぞれの店舗で違うジャンルを展開し、マーケットを考えると海外への進出も視野に入れています。夢や目標は生物ですから動きが必要です。そのために少しずつでも前進しなくてはなりません。そのために今年1店舗の出店と海外への調査を始めることも具体的に進めています。

若者へのメッセージ

私は現在に至るまでに沢山の方に出会い、常に周りの方々に助けられ、支えられ、色々なことを教わり学ばせていただきました。若い頃は自分都合で好きな人とだけ関係を持ち、特に目上の方や自分の考え方が合わない人との時間を煩わしく思いました。今考えると、そのような方との過ごした時間が私の人生に大きく影響しています。私の座右の銘でもある「不撓不屈」。どんなに困難な状況であっても最後には必ず勝利するという考えも、そのような中のお一人から教わりました。人の人生を80年とすると、生涯に出会える人の数は30000人と言われています。一見多い様に感じますが全世界の72億人に対しての割合と考えると、目の前の出会いは奇跡的な確率と言えます。それくらい人との出会いは貴重で、自分の人生を豊かにしてくれるかも知れない素晴らしい財産だと思います。大きな夢を持って人との出会いに感謝して、ご自身の人生を少しでも幸せにする日々を過ごせる努力をしてもらいたいです。

おすすめ動画※この動画を見た人はこの人の動画も観ています

独立総合研究所社長・作家 青山繁晴

独立総合研究所社長・作家
青山繁晴

衆議院議員 平沢勝栄

衆議院議員
平沢勝栄

編集者 見城徹

編集者
見城徹

お気に入り

かばん

革製品が好きで、特に茶色のかばんを気に入って使用しています。

Mac(Apple)製品

とにかくMacの製品が好きで、どこに行くにもiphone、Macbook、Applewatchは欠かせません。