覚悟の瞬間(とき)

株式会社泉壽 代表取締役 小泉慶展
こいずみよしのり

小泉慶展

東京都生まれA型
職業:株式会社泉壽 代表取締役
趣味:旅行、読書
座右の銘:まず、やってみよう

中央大学法学部法律学科卒業 新卒で某大手自動車部品メーカーに入社 3年の勤務を経て、父の経営する工業用部品製造の会社に就職し17年間勤務 退職後 自身の会社である株式会社泉壽を興し現在に至る

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

大学卒業後2社20年に渡り一貫してものづくりの世界に身を置いてきました。その中で製造管理、品質管理、購買、営業、経営企画などの多くの業務経験をさせていただくと同時に自分という人間のダメな部分、得意な部分などを整理する時間が持てたと思っています。多くのスペシャリストや技術者の方と触れ合い、ものづくりの奥深さ、魅力を感じ取ることができた一方、大手企業の”下請会社”として過当な価格競争や受注合戦に若干の違和感を感じつつ、いつかは独立して独自の製品を開発し世に送り出して行きたいという思いを漠然と抱いていました。そんな中で”今まで培ってきた経験や人脈を活かせる仕事” ”自分の身の丈にあった規模の仕事” ”斬新性、発展性がある商品” ”お客様のありがとうを直に体感できる仕事” ”一生続けられる仕事”という5つの要素を満たすものはないかと模索していましたが、ある時、この商材を思いつき起業に至りました。

現在の仕事への想い

父が会社を経営しており80歳まで現役で仕事をしていたこともあり、自分も一生向き合える仕事につきたいとの思いを持っています。一生仕事を続けるということは自分の思いだけではかないません。商材の魅力が継続できるか、社会環境の変化、会社の損益、自分の体力、家族の理解,運など自分だけでは何ともならないこともあります。しかし、自分の仕事に対する思いだけは変わらず強く持ち続けることは可能です。今の仕事が一生続けられればこんなすばらいしいことはないと思います。”商品はたくさんの方に売ればいいというものではない、まずは一度買って頂いたお客様がもう一度買いたくなるような商品やサービスを提供続けること そして 末永くお客様から愛される商品を提供していきたい そのために今できることを一生懸命やろう”そんな思いを持ってやらせて頂いております。そうすれば自ずと結果はついてくると思います。

あなたにとって覚悟とは

この仕事を始める時に覚悟というほどの立派な思いはありませんでしたが、ある1つの思いを持っていました。”自分は誰もやっていないものを開発し商品化しようとしている 商品が売れるという自信はあるが確信はない 色々やってみないとわからないことだらけだ、どのような用途があるのか、どのようなアイテムが人気がでるのか、いくらだったら買って頂けるのか、どのようなプロモーションが有効かなど 試さないとわからないことはたくさんある そんな中で多くの失敗や成功をするだろうが、失敗を恐れずやっていこう その失敗や成功の経験も含めてこの業界の先駆者になればいい まずはお客様のご意見をしっかり吸い上げてじっくりこの商品を作り上げていく期間が必要だ、それまで資金が続くかはわからないが、焦らずいい商品を作り上げていこう”と・・案の定、たくさんの失敗をしましたが、何とか自分の理想の商品に少しづつですが近づきつつあります。

カッコイイ大人とは?

仕事、プライベート、習慣などを問わず、何かに夢中になれる方はカッコイイと思います。夢中になるということはそのことが好きだということです。何かを続ける時はそのことを好きになるということが原点だと思います。但し、物事には自然に好きになるものと意識的にやっていかないと好きにならないものがあると思います。それは、即ち 最初はきらいでも好きになるように努力をしなければならないものが世の中にはあるということです。そういうことをしっかり考えて行動されている方はカッコイイと思います。なかなかできないことですが、私も日々勉強しています。

今後に向かって

昨今、外国人観光客が増加しています。日本文化、カルチャーのデザイン、美しさ、斬新さ、品質の良さもさることながら、その商品やサービスの奥にある日本的慣習やものの考え方や秘められた歴史などに外国人の方は深い神秘性を感じ取っているような気がします。その日本文化の中で、元は大陸から伝来したものであっても悠久の歴史の中で独自に醸成されてきた日本の漢字文化は世界に誇れるものであると思います。観光ビジネスという観点だけで外国人の方が興味を持つような目新しいものを追いかけていくことにはいつかは限界がくると思います。外国人の方が日本に来ることにもっと深い部分での動機づけが必要だと思います。そこで”外国人の方が日本の漢字宛名のセカンドネームをつくる文化をつくり出したい”と考えています。そうすれば外国人の方がもっと日本という国を理解してもらうきっかけとなりますし、その方にとって日本は”第二の故郷”となるわけで、”日本に来ることの意味”が”観光”から”帰郷”になるはず・・当社の製品がその一助となればいい・・ そんな思いを持っています。

若者へのメッセージ

よく石の上にも3年といいます。その通りでどんな仕事でもある程度の期間を経験しないとその魅力や面白さはわからないと思います。だったら年数を経験すればいいかというとそうではなく、自分の中でタイムスケジュールを設定して目的意識をもってやらなければ何年やっても無駄です。と言いつつ・・私も今となってはとても後悔してますが、若い内はなかなかそのことがわからないものです。ただひとつ言えることはどんな仕事でも何かしらの”面白み”は見出すことができる その気持ちをもっていれば、いつか楽しさが辛さを追い越すときが必ず来ると思います。そういう思いでまずはどんな仕事でも5年ぐらいはやってみたらいかがでしょうか そうすれば知らず知らずの内にスキルや知識というものは身についているものです。それが自信にも繋がります。また、その経験はフィールドが変わっても必ず役に立ちます。皆さん これから是非頑張ってください!!

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