覚悟の瞬間(とき)

医療法人幸恵会カツベ歯科クリニック 理事長 勝部義明
かつべよしあき

勝部義明

兵庫県生まれB型
職業:医療法人幸恵会カツベ歯科クリニック 理事長
趣味:漫画読書
座右の銘:「本気でするからなんでも面白い」

城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒業。日本口腔健康歯科医学会優秀会員発表賞受賞、日本顎咬合学会優秀会員発表賞受賞。平成15年カツベ歯科クリニック開院。日本顎咬合学会理事.指導医、大阪SJCD理事.講師、国際口腔インプラント学会認定医など。若手歯科医師の技術指導に力を入れている。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

歯科大学を出ましたので必然的に歯科医になりました。ただ今のようなスタンツで働くようになったのはメンターの影響が大きいです。学術的に優れ全国で講演し、スタッフを教育する姿にはあこがれました。私もそれを目指しこの20年はがむしゃらに勉強してきました。医院の休みは日祝ですが、日祝はだいたい勉強会にでかけるようにしていましたので実質は月に1回休みがあるかないかでした。それもあって今では学会やスタディーグループの理事や講師をまかされるようになりました、そして向上心のあるスタッフが集まるようになりました。毎日、医院と家を往復する生き方の選択肢もありましたが、私は今の生活が気に入っています。歯医者は大学を卒業してからが大切です、卒業後の努力でその後の歯科医の人生が決ままると言われますが本当にその通りだと実感しています。

現在の仕事への想い

患者さんに対しては傾聴の姿勢をもって対応するように心がけています。どのようなきっかけで、どのような思いをもってカツベ歯科クリニックに来てくれたのかを理解したうえで相手に寄り添うようにしています。そして歯科治療を成功させるためには患者さんの協力がとっても重要であることを理解していただく努力をします、それをご理解いただけて良好な関係が築けたならば、歯科治療は一部の例外をのぞけば必ず成功します。スタッフに対しては自分のことばかり考えてる人は私たちの仲間になれません。常に相手のことを考え自分が今なにをすれば人に喜んでもらえるか、自分が仕事をすることでどれだけ沢山の人を幸せにすることができるのかを考え行動し、感謝し合える仲間が集まって毎日最高に楽しく仕事しています。

そう思うようになった、きっかけ

以前は、たくさんの患者さんがカツベ歯科クリニックに来院してくれていたのですが、中には無断でキャンセルされたり、平然と遅刻していらしたり、それを注意すると「わざわざ来てやってるんだから早く診ろ」と言われたりしました。毎日歯を磨いてもらわないと治らないと伝えても「お金払うからなんとかしろ」と言われたり、こんないざこざがよくありました。たしかに歯科医院はコンビニの数よりも多いです、サービスの充実は大切です。しかし謙りすぎた結果がこれです。これでは治る歯もなおりません、医療としてやるべきことが見えて来たのがこの時期です。スタッフに対しては、個人のスキルを高めることばかりを求めていました。その結果、どんなに医院が忙しくて同僚がてんやわんやしてても、自分の管轄外のことなら手伝わず裏でおしゃべりしている状態です。院長の自分が変わらなくてはなにも変わらないと強く思いました。

あなたにとって覚悟とは

患者さんに、よっぽどの事以外はキャンセルしないでください、時間厳守してください、こちらの指示に従ってください等、当たり前のことですがそれを言うことによって患者さんの数が減り経営を圧迫するのはわかっていました。しかしそれをしなくては良質な歯科医療が提供できない、患者さんと歯科医の双方が口腔内疾患に向き合って納得のいく治療をするにはこれしかないと思いました。自分が今まで培って来た技術と知識を遺憾なく発揮できる場を造ることにしたのです。自分が納得できる治療をして、それに納得された患者さんから報酬を得る、それが私の歯科医としての使命であり覚悟です。そういう気持ちで仕事をしていると当然ついて来れなくなったスタッフは辞めていきます。スタッフ数が半分以下になりました、それでもあきらめずに自分が正しいと思うことをやり続けた結果、最高のスタッフが増え、大好きな患者さんが増え、治療成績も良好になりました。

今後に向かって

歯科医を魅力のある職業にしたいです。最近は、よく歯科医過剰でワーキングプアーだなどと言われ若手歯科医の元気がありません、歯科医を目指す人も年々減少しています。しかし、一生懸命勉強してトレーニングすれば、それを認めてくれる患者さんがいるし、分かってくれるスタッフにも出会えます。そんな人達に囲まれて毎日仕事できるなんて、こんなに幸せな職業ほかにありますか。それを若手歯科医師に伝えていければ日本の歯科医療レベルが上がると本気で考えています。また歯科医院をもっと魅力的な職場にしたいとも考えています、具体的には大企業よりも歯科医院に就職したいと思われるような環境を整えるのです。決してできないことではないと考えています。ただ、それを証明するためには私自身がまだまだ頑張らなくてはなりませんし、頑張るつもりです。

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お気に入り

湯のみ

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パソコン入れ

娘から貰ったもので、雑誌の付録です。普段講演で使うのでパソコンを持ち歩く機会が多く、すぐに傷だらけになってしまうのですがこの袋に入れる事により傷みにくくなりました。