
私はこれまで保険業界で営業やマネジメントに長年携わり、気合いだけでなく「誰のどんな未来を守るのか」を明確にする重要性を学んできました。現在は株式会社C&P GLOBALの代表として、同業界のセールスや組織づくりの支援を行っています。私の大きな転機は、18年に及んだ義父の介護経験です。お金や時間など、愛情だけでは乗り越えられない現実を前に、元気なうちの備えがいかに大切かを痛感いたしました。生前の義父が教えてくれた「見返りを求めず、自分を通じて10人を幸せにする」という言葉を胸に、これからも目の前の方とそのご家族の未来を守るべく、強い使命感を持って仕事に取り組んでまいります。
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原点は、義⽗の18年にわたる介護です。介護を経験して初めて、時間の負担、⾦銭的な負担、家族間の話し合い、本⼈の意思確認など、きれいごとだけでは乗り越えられない現実があると分かりました。その中で強く感じたのは、困ってからでは遅いことがあるということです。認知症や介護の問題は、起きてから慌てるのではなく、元気なうちに家族で話し、備えを整えておく必要があります。保険は、その備えをつくるための⼤切な⼊⼝になれるはずです。同時に、義父からの教えで「⾃分を通じて10⼈を幸せにしなさい。⾒返りを求めてはいけない。」という考え⽅が、⾃分の中に強く残りました。だから私は、認知症介護ファイナンスセールス戦略を保険業界へ広げたいと考えるようになりました。
保険の仕事はお客様の人生に深く関わるからこそ、個人の感覚や偶然に頼るのではなく、「誰に、何を、なぜ今伝えるのか」という明確な戦略が不可欠だと考えています。私が目指しているのは、単に商品を売る人を増やすことではありません。お客様やご家族の未来に深く寄り添い、「あなたに相談してよかった」と心から信頼される保険募集人を増やすことです。その実現に向けて、セールス戦略の設計から採用・育成、組織づくりまで一貫した支援を行っています。仕事において本当に価値があるのは、契約をいただいた瞬間ではなく、将来ご家族が介護や認知症に直面した際に「あの時備えておいてよかった」と思えるかどうかです。目先の数字にとらわれず、お客様の人生に長く残る安心を提供し、いつまでも頼れる相談相手であり続けたいという想いが、私の根底にあります。
私にとって覚悟とは、利⼰的な精神を捨てることです。⾃分だけが勝てばいい、⾃分だけが得をすればいいという考えを⼿放し、⽬の前の⼈、家族、仲間、業界全体を勝たせると決めることです。私の中には、「⾃分を通じて10⼈を幸せにする」という基準があります。ただし、10⼈に尽くしたから10⼈全員から返ってくるとは思っていません。⾒返りを求めず、それでも⼈のために動くと決めることが、私にとっての覚悟です。覚悟は、⾔葉ではなく選択に表れるものだと思います。誰かを守るために、⾃分の都合を横に置く。損得よりも信頼を選ぶ。逃げずに責任を引き受ける。その姿勢を、仕事でも⼈⽣でも持ち続けたいです。「369(ミロク)」は、その役⽬を確認するための⼤切な数字でもあります。
カッコイイ⼤⼈とは、温かさと強さの両⽅を持っている⼈だと思います。義理⼈情があり、困っている⼈を⾒捨てない。同時に、本気で相⼿を守りたいから、覚悟を持って⾏動できる。熱さだけでも計算だけでもなく、その両⽅を持ち合わせている⼈が、本当にカッコイイ⼤⼈だと思います。また、⾃分が前に出るだけでなく、仲間を勝たせる⼈もカッコイイです。家族を守り、仲間を育て、若い⼈に背中を⾒せる。⼈から「この⼈に出会えてよかった」と思ってもらえる⼤⼈でありたいです。渋沢栄⼀のように、道徳と経済、想いと実⾏を両⽴できる⼈に近づいていきたいです。変化は摩擦を⽣み、摩擦は進化を⽣みます。その摩擦から逃げず、周りを巻き込みながら進化に変えられる⼤⼈でありたいです。
今後は、認知症介護ファイナンスセールス戦略を、保険業界の新しい販売戦略として広げていきたいです。認知症・介護・お⾦の問題は、これからますます多くの家庭に関わってきます。その時に保険募集⼈が、単なる商品提案ではなく、家族の未来を守る相談相⼿になれることが重要です。そのために、講座・研修・個別⽀援を通じて、再現性のあるセールス戦略を持つ保険募集⼈を増やしていきます。同時に、採⽤や育成、組織づくりまで含めて⽀援し、⼀⼈の成果で終わらない仕組みをつくります。最終的には、保険業界全体の価値を⾼めたいです。保険募集⼈が「売る⼈」ではなく、「家族の選択肢を守る⼈」として社会から信頼される。そのような未来を⽬指しています。困っている⼈に光を当てる役⽬を果たし続けたいです。
若い皆さんに伝えたいのは、「何者になるか」より先に、「誰を幸せにしたいか」を考えてほしいということです。最初は、成功したい、お⾦を稼ぎたい、認められたいという気持ちでもいいと思います。私⾃⾝も、最初から⽴派な⼈間だったわけではありません。ただ、⼈⽣のどこかで、⾃分のためだけに頑張ることには限界が来ます。まずは、⾃分を通じて10⼈を幸せにする。そのくらいの気持ちで⼈と向き合ってほしいです。返ってくるものは3分の1くらいでいい。⾒返りを求めない⼈ほど、⻑い⽬で⾒れば信頼され、必要とされる⼈になると思います。焦らなくていいので、本気で尊敬できる⼤⼈に出会ってください。そして、義理、⼈情、感謝を⼤切にし、⾃分も誰かにとって「出会えてよかった」と思われる⼤⼈を⽬指してほしいです。

オレンジは私にとって、温かさと前向きな⼒を思い出させてくれる⾊です。⾝近に置くことで、⾃分の役⽬に⽴ち返れます。

⼼相科学を⼤切にしており、369は私にとって役⽬を確認する数字です。オレンジのものは⾃分の軸に戻してくれる存在です。