私のカクゴ

AD LEON 代表取締役 木内悠斗
きうちゆうと

木内悠斗

茨城県生まれO型
職業:AD LEON 代表取締役
趣味:旅行、スノーボード、バスケットボール、食べ歩き、映画鑑賞、ゲーム
座右の銘:初心忘るべからず

某大手食品メーカーに入社。3年半でマーケティングとセールスで大きな成果を出し、実体験から本質を掴むことに成功。その後独立、開業をし、10種類以上のビジネスを展開。現在は主にデジタルプランナー、デジタルクリエイターとして、企業様のマーケティング活動及び、売上を伸ばす仕組みのご支援を中心に活動中。企業研修にも力を入れており、主に営業活動ができる人材の育成に注力。また、働き方に悩む方のための教育事業や、経営者がマーケティングを学べる講座も提供中。受講人数は3万人を超える。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

私は母子家庭の貧乏な家庭で育ちました。幼少期の経験から「お金」を使うことに抵抗があり、私は精神的にも貧しかったのだと思います。社会人となり、お金を稼げるようになった時に車、家電、旅行チケットなどを購入して「人生がより良くなる」感覚を味わいました。次第に、私が思う「良い商品、サービス」を広げることで、より多くの人の人生もより良くなっていくのではないか?と考えるようになりました。だからこそ、前職はセールス、マーケティングをしていました。ですが、どれだけ「良い商品やサービス」で、どれだけ「強い想い」があっても「人に伝えることは難しい」と頭抱えることが多くあったのです。そこで、なにか見せることができる資料やWEBページ、動画があれば、もっと多くの人に伝えることができるはず!その結果により多くの人に幸せを届けられるはず!そう思い立ったのが今の仕事のキッカケです。

現在の仕事への想い

「私と関わる全ての人を幸せに導く」これが私が毎日追求し続けていることです。幸せと言っても立場によって異なってきます。スタッフの幸せは人それぞれ形が違うので、それがお金でも夢でも家庭でも、共に実現できるような、何でも相談できるようなリーダーで居続けることを心がけています。クライアント様の場合は、何よりも「成果」が幸せへと導きます。成果を出してこそ、本物の絆が生まれてきます。このように道徳と経済の両立をバランスよく行なって、私と関わる全ての人を幸せに導くことに日々精進しております。

あなたにとって覚悟とは

海外での生活に憧れて、1人起業をしたての頃にバリ島で生活をしたことがあります。この経験から、1人で成功しても何の意味もないのだと学びました。「楽しい」「美しい」「寂しい」「悲しい」など、全ての感情は誰かと共有してこそ価値が高まるのです。一人では虚しいだけでした。それからは「私と関わる全ての人を幸せに導く」覚悟を決めました。アフリカの諺で「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」とあります。どんなに大変で、どんなに時間がかかっても、私と関わってくれる人を大切にし、大切な人と末長く遠くまで行く、そんな人生を送る覚悟を決めています。

カッコイイ大人とは?

「自分」という存在を明確に認識していて、ブレない人はカッコいいと思います。人はこの世に生まれた時点で奇跡の存在です。先祖代々受け継がれてきた命と日本の大地、環境に「有難う」の心を持っていること。そしてなぜ自分の命があるのか?生涯でどんな使命を果たすのか?そして、未来へ何を残すことができるのか?を認識していて、全力で命を燃やしている。そんなカッコイイ大人で私も在りたいです。

今後の展望

今行っている事業とは別に、「良いお父さん」を目指す団体を、利益を目的としない一般社団法人で創設したいと考えています。現代を生きる学生は家でお父さんの「仕事疲れた」の一言の積み重ねで「大人になりたくない」「働きたくない」という気持ちになっています。一例ですが、このような実態は社会現象と言っても過言ではないでしょう。このままでは、子供達にとって、未来がなく、日本の未来も暗くなる一方です。お父さんの存在、教育は日本の未来を左右させます。だから私は一般社団法人を設立し、「良いお父さん」を目指す団体を創り、子供達の未来を明るい未来にしていきます。

若者へのメッセージ

「無いものは無い!在るものをたくさんみつけて!」今の若者は、正直社会背景から考えると、大変なことが多いと思います。日本経済は下り坂、賃金も上がらず、税金は多くなっています。でも、自分で変えることができない悪い部分は目を瞑って欲しいです。無いものは無いです。どんな状況でも、今を生きる人が精一杯幸せに生きる方法があります。それは「在るもの」をたくさんみつけてください。昔と比べて「いつでも軽いスマホで連絡取れるようになった」「交通の便が良くなり移動が楽になった」このように、今だからこそ、在るものって実はたくさんあります。これは仕事でも生活でも同じです。どんな時代でも幸せに生きることができるので、胸張って、精一杯社会に貢献し、立派に生きて欲しいです。

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編集者 見城徹

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タレント パンチ佐藤

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元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者 石田順裕

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日本人として生まれ、日本人として育ち、日本で経営をしているため、スーツではなく、着物を正装としています。自分の存在と誇りが高まり、気も引き締まるので、欠かせません。周りからの評判もとても良いです。

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