私のカクゴ

相模原眼科 眼科医 岡野喜一朗
おかのきいちろう

岡野喜一朗

千葉県生まれO型
職業:相模原眼科 眼科医
趣味:ゴルフ、テニス、ドライブ、グルメ、ワイン
座右の銘:STEP by STEP

東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。東京慈恵会医科大学附属病院眼科入局。2008年、米国 ケースウエスタンリザーブ大学に遺伝子治療の研究留学。帰国後、厚木市立病院眼科上席医長に就任。2015年、ラッフルズジャパニーズクリニック(シンガポール)初代眼科医就任。2016~2019年在任中、東ティモール民主共和国における眼科医療ボランティアに従事。2023年10月、相模原眼科 院長就任。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

親戚に医師がいない環境でしたが、幼い頃からの医療への憧れを糧に医学部へ進み、医師としてのキャリアは産婦人科からスタートしました。転機となったのは、顕微鏡下で極小の世界に挑む「マイクロサージェリー」との出会いです。その緻密な技術に深い可能性を感じ、より技術を追求すべく眼科へ転向いたしました。眼科医療の一番の魅力は、「例えば白内障手術は、今日手術して、翌日には喜んでいただける」というスピード感と確実性にあります。自分が施した治療の成果が、すぐ目の前で患者さんの笑顔となって返ってくる。そのダイレクトな感動と責任の重さがあるからこそ、私は今も眼科医として情熱を持って走り続けることができています。

現在の仕事への想い

日々の診療において大切にしているモットーは、「自分の家族にできない医療行為は、決して患者さんにもしない」ということです。これを実現するため、学会や論文から常に最新のエビデンスを蓄積し続けています。確かな知識のアップデートこそが、患者さんの心から安心できる眼科医療に直結すると確信しているからです。また、患者さんの不安を少しでも和らげるため、口頭だけでなくスライドを用いた視覚的で分かりやすい説明を徹底しています。さらに、病気をただ治すだけの医療にとどまらず、「未然に防ぐ医療」として予防医学を積極的に取り入れています。患者さん一人ひとりに即した健康医学をご提案し、目の健康を守ることで地域社会に還元できるよう努めております。

あなたにとって覚悟とは

医師になるためには医学部に合格しなければならないという覚悟。結果、医業を通して社会的、人道的に貢献できる素晴らしい仕事につけました。アメリカやシンガポールに移住を決めた覚悟。結果、日本では体験できない生活ができ、海外から客観視することができ、改めて素晴らしい国日本という母国愛が生まれつつも、日本に何が足りて、何が足りないのかを比較できたことです。

カッコイイ大人とは?

自身の専門性を磨くために、常に謙虚な姿勢で日々の努力を惜しまない人です。この考えの根底には、アメリカ留学時代の経験があります。現地では、薬の基礎実験から始まり、効果を検証する臨床試験を経て、最終的に製品として患者さんに処方されるまでの一連の過程を目の当たりにしました。この経験から私は、「今あるすべての物事には、そこに至るまでの確かな『過去』がある」ということを深く学びました。だからこそ、目の前にある表面的な事象だけを捉えるのではなく、その物事の成り立ちである「過去」を深く理解し、それがもたらす「未来」を見据えて確実に行動できる。そのような実行力を持った大人こそが、本当の意味でカッコイイと考えております。

今後の展望

今後の展望は、座間から神奈川、そして世界へと「日本が誇る医療」を届けることです。現在は「病気を治す医療」に加え、健康を根本から整える「エイジングケア外来」を設け、病気を未然に防ぐ予防医療のトータルサポートを目指しています。この質の高い医療モデルを海外、特に環太平洋(PAN PACIFIC)地域の邦人の方々に向けて展開するクリニックにすることが次の目標です。先代が築いた基盤を「第一章」、今の再興期を「第二章」とするなら、これは親子で世界に挑む「第三章」の始まりです。ゆくゆくは海外展開で得た資金を活用して途上国への眼科医療支援を行い、世界の目の健康に貢献してまいります。

若者へのメッセージ

若者の皆さんには、ぜひ自身の専門性を持って世界へと飛び出し、たくさんの貴重な経験を積んでほしいと願っています。海外に出ることで、その地域や日本において「何が足りていて、何が足りていないのか」を、これまでにない違った側面から肌で感じることができます。外の視点に触れるからこそ、自分の立ち位置や日本の本質が客観的に見えてくるはずです。その経験を通じて得た視野を、社会貢献という形で日本社会へ還元していくことを期待しています。私自身も立ち止まることなく、日本から世界へ向けた新たな医療の挑戦を続けていきます。皆さん、一緒に頑張りましょう。

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お気に入り

息子の留学先のクラブベア

次男が通うシンガポールの医学部のマスコットキャラクターで、医療服を着ている熊のぬいぐるみです。私にとって大切なお気に入りアイテムです。

診療とトレーニングを支える愛用シューズ

診療中もトレーニングでも愛用しているお気に入りシューズです。あまりにも履き心地が良いので、「スタッフみんなにも履いてほしいな」とプレゼントを検討しています。