
20歳から労働保険事務組合・行政書士事務所の現場に立ち、33歳で社会保険労務士として独立。四半世紀にわたり雇用インフラの最前線で人と組織に向き合ってきた。現在はAIを活用し、個々の強みや特性を価値へ変える新たな就労モデル「多様性調和型の新OS」の構築・実装に挑んでいる。
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意図して選んだ道ではなく、父が行政書士事務所と労働保険事務組合を経営していたことがきっかけで、父の事務所で働くようになりました。しかし、父が病気で倒れ、一人で全てを背負わなければならなくなったときに、初めて「この仕事は自分に向いている」「自分が本当にやりたい仕事だったのだ」と自覚しました。そこから資格取得への向き合い方も大きく変わり、合格することができました。
私は、以前から自分自身の能力を十分に発揮できていないと感じて、日々悶々と過ごしていました。その経験から、人間は仕事を通して自己表現をしたいと感じる生き物なのではないかと考えていました。今、AIの進化と共に、自身の強みを発揮しやすい環境作りができるようになって来ました。逆に、均一性を美徳とした「工業社会の古いOS」を卒業し、個々の特性・強みがそのまま価値とすることが要求されているのではないか。AIを、単なる効率化だけではなく、自己表現できるツールとして活用する。それが、例え「障害」と言われた特性であったとしても、それすらも差別化できる強みにする「発想の逆転」の物語を札幌から証明し続けたいと決意しています。
周囲の人にどれだけ反対されても、馬鹿にされても、自分が本当にやりたい仕事をやり抜くことです。父が病気で倒れたことをきっかけに、今の仕事に本気で向き合おうと思いました。そして自分の求めていたものは足元にあったのだと気づきました。これまで経験したことのない仕事を教えてくれる人もいない中でやり切った覚悟があったからこそ、今の自分があるのだと思います。自分にあった働き方が見つからず悶々とした日もありました。そこに共感してくれる人もいると思いますし、今では社労士でよかったなと思っています。
どれだけ周囲から反対されたり、侮蔑されようが、自分の理想を貫き通す人です。歴史上の人物では、織田信長とユリウス・カエサルが好きです。二人に共通しているのは、当時の社会のルールや人々の考え方を変えるきっかけを作った人物であるという点です。そこに自然と興味を持ちますし、共感しています。せっかくこの世に生まれてきたからには、自分も何かしらのきっかけを作れる人でありたいと思っています。
私の目標は、AIを活用して、障害という枠を超えた「特性のブランド化」をビジネスとして成立させます。効率のみを追う工業化モデルを脱し、一人ひとりのアイデンティティを土壌から育む「農業型経営」の実効性を世界に証明したいと考えています。
これからは、自分自身を知り、愛し、信じる人が、力を発揮できる時代になって来ます。不透明な未来を恐れず、自らのアイデンティティを耕し続けてください。あなたが自分らしくあることが、そのまま誰かの光になる。そんな「発想の逆転」が起きる未来は、もうすぐそこまで来ています。

娘がシールを貼ってくれました。擦れてしまわないように、保護シールを貼ってタオルをはさみ大事に持ち運びしています。

妻が買ってくれたもので、今でも使い続けています。士業家としての見られ方を意識するきっかけにもなった、大切な品です。