大阪朝鮮高級学校卒業。病院の医療事務として勤務、看護師に憧れ専門学校入学し26歳で看護師国家資格取得。7年間病棟で勤務。自身のキャリアに不安を感じ訪問看護に転職。主任、本社マネジャーと昇進し企業貢献。営業部立ち上げ責任者に拝命され半年でトップセールス。その後自身の想いを具現化するために独立。同年に法人設立。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
老人ホーム紹介事業、営業コンサルタントを行っております。前職で看護師として現場、管理と行い施設入居紹介の営業部隊責任者として従事していましたが、会社が運営する施設への優先入居を勧めないといけない場面も多く、「コレは相談者や家族の為になっていない」と問題提起するも会社方針は変えられず、それなら自分のこの想いは自分で具現化しようと想い独立に至りました。また同じ業種の仲間にもホスピタリティの精神を持ってほしいと想いコンサルタント事業も展開する運びとなりました。
「困っている人を助けたい」という信念を貫いています。コレは老人ホーム紹介を行う高齢者に限らず、障碍者施設を探す方のお手伝いもしますし、相談のあった家族様の個人的な悩み相談に乗ることもあります。もちろんなんでも「ハイハイ」と聞くわけではなく、時にはその方の為に取捨選択をしてもらう事もあります。なにをどうすれば今や未来で相手がより良い状態でいてもらえるかを考えています。主観にならないようにキチンとヒアリングをして、時には専門家の意見も聞きながら課題解決のお手伝いをしています。
やはり、独立するときです。会社員時代、役職もありそれなりに良いお給金をいただいていたので、家族4人（私、妻、娘2人）いる状態で安定給与０になり個人事業主として独立する際は今までの人生で一番の覚悟をしました。絶対に家族に不安を与えない！という覚悟を持ち事業を始め、前述した想いをもとに事業を行う事で結果として家族との時間も増え、収入も増え、今まで出会えなかった様々な人との出会いに最大級の刺激を受け、37歳にして自分自身最高の成長期を迎えている実感を手にすることができました。
人生の軸を持っている大人はカッコイイと思います。ブレない軸を持ち、その軸に基づいた行動原理で思考を行い、常に自分の言動に自信を持っている大人が理想像です。そのために必要なこととして、まず私は「困っている人を助けたい」という軸にぶれずに行動をしていくこと。自身を持つために失敗を成長の糧と思いチャレンジを繰り返し自信をつけること。色んな人とコミュニケーションをとり、知見を広める事が理想に近づく近道だと思います。
高齢者のみならず全ての年齢層にフォーカスした福祉事業を展開していきます。現在考えているのは障碍者向けのグループホームの立ち上げです。需要に対する供給が賄えていないためです。また保険外サービスなども行いながらまずは理想を共に追える仲間を集い、少数でも組織として機能させ、1人でも多くの方のお手伝いに携わらせていただけるように尽力します。また目標の1つとして老人ホーム紹介の資格を作り、適正な業界として社会福祉に必要な職種であると証明します。
効率を求めて最短距離で成功を掴もうとする事自体が悪いわけではないです。ただ、人生に無駄な事なんて1つもありません。無駄と思うから無駄で、自分の成長に繋がる事と思えば本当に成長に繋がるのです。想いというものは具現化できます。マインドを変えれば思考が変わり、思考が変われば行動が変わり、行動が変われば結果が変わります。どんな事でも構わないので、自分のミッションを見つけ、それを軸に思考、行動してみてください。
結婚記念日に妻からプレゼントとしてもらいました。車のキーも収納して常に持ち歩いており、欠かせないアイテムになっています。
独立してから初めて大きな成果をあげたときに購入した一品で、頑張りを形にかえたものなので気に入っています。時間をキチっと守る為に欠かせないアイテムです。
