私のカクゴ

9CROSS 経営者 木島康平
きじまこうへい

木島康平

東京都生まれO型
職業:9CROSS 経営者
趣味:運動、キャンプ、料理、お酒
座右の銘:意志あるところに道は拓ける

高校3年の6月で偏差値36しかない状態で勉強に打ち込み、現役で第一志望の立教大学に入学。その後、渡米、渡仏経験を経る中で、社会起業に関してシリコンバレーで学び、21歳の頃に、事業を通じて社会をよくする会社を28歳で作ることを決意。大学卒業後はグリー株式会社に入社し、営業職に従事。2年目以降は管理職として組織を達成に導き、年間売上実績1位、営業組織立ち上げ経験、組織のV字回復など様々な経験を積む中で、若手の支援に強みを見出し、部下がMVPホルダーになる組織を作り上げる。自分が理想とする社会の実現のために、9つの事業を通じて社会を革新することをミッションとした9CROSS株式会社を2022年11月1日に設立。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

起業することを上司に告げたときに、「木島塾」みたいなものがあり、「マインドセットがされている営業マンが入社してきたら嬉しい」という上司の言葉がきっかけで、人材紹介事業をやることにしました。元々21歳の時に、28歳で起業すると決めていたのですが、何やるかは決まっておらず、会社を辞めることを告げた時もノープランでした。

現在の仕事への想い

こんなにやりがいがあり、世のため人のために自分の経験を活かせる仕事はないと思ってます。天職です。5年後、10年後の時代の中心で活躍するセールスパーソンを輩出する。そして、自分達も中心で事業を発展させ続ける。こんなにワクワクするビジョンはないです。大事にしていることは、2つあります。1つ目は、本気で人と向き合うこと。人生の分岐点に立つ仕事なので、生半可な気持ちや対応は許されませんし、自分がされたら嫌なのでここは徹底してます。2つ目は、仲間を何よりも大切にすること。「早くいきたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」という諺の通りだと思っていて、自分はかけがえのない仲間たちと遠くへ行くために、無私の精神で経営に臨んでいます。

あなたにとって覚悟とは

自己改革を起こすことです。自分の中で、見て見ぬふりをしている弱さはみんなあると思ってます。向き合わないといけない、けれども避けていること。例えば仕事、勉強、生活、人との付き合いなど。そこと向き合い、自分を変えるんだ、と決意し、たとえ周囲がなんと言おうとやる、やり抜く、という気概を見せて行動するとき、人は覚悟を決めていると思っています。

カッコイイ大人とは?

信念を持ち、義理を通し切る人です。周囲がどんなことを言おうが、どんなに良い話があってなびきそうになっても自分の信念を貫き、そして不義理を働かない人だと思います。人間、去り際にその人の人間性が出ると思ってます。苦しい時に、その人の人間性が出ると思ってます。そんな時でも、自分の信念を貫き、義理を通し切る人は、粋でかっこいいと思います。

今後の展望

最高の仲間達と、5年後、10年後の時代の中心に行くことです。Core Agent by 9CROSSが日本を代表する営業特化転職エージェントになり、CROSS GUILDが日本を代表するトップセールス輩出コミュニティになることが目標です。そして、もう一度日本が盛り上がり、みんなと美味い酒を飲みたいです。

若者へのメッセージ

自分の北極星を見つけてください。北極星は、どんな時でも空を見上げれば輝いていて、自分の目指す道標になります。自分は、両親から与えられたこの人生で何を実現したいのか。どんな人間になりたいのか。死ぬ時に、どんな人に囲まれて、どんな気持ちで終わりを迎えたいのか。誰だって、この世に生を得たからには、使命があります。その使命がわかって初めて、自分の人生が新たな物語を紡ぎ始めます。答えはいつだって外ではなく、自分の中にある。たくさん悩み、試行錯誤し、自分と対話し、そして、自分の人生の可能性に誰よりもワクワクし、楽しんでください。挑戦することが怖い人は、成功談よりも、しくじり体験をたくさん聞いてください。そうしたら、思ったよりも転ぶことが怖くなくなるはず。転ばないと受身の取り方わからないから、みんなで一緒にたくさん転んで、高め合っていきたいなと思います。

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お気に入り

ネクタイとスカーフ

ネクタイは自分が初めて昇進した時に、当時の上司がくれたプレゼントです。スカーフは2023年の誕生日に仲間がくれたプレゼントで、二つとも勝負の時は、いつもつけています。

時計

成人式の時に母からもらった思い出のものです。勝負の時には必ずつけているもので、時をずっと一緒に刻んできた相棒です。