高校を中退し最初は夜の世界で働くようになりました。22歳で結婚し、23歳で出産。24歳で離婚。自分ができる仕事を考え、エステを選びました。紆余曲折あり転職も考えましたが、覚悟を決め2014年独立。現在に至る。
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22歳で結婚し、23歳には出産。24歳では離婚まで経験しました。当時の私には資格無し、学歴無し、お金無しの状態で、自分に出来る事の中で唯一しっくりきたのがエステの仕事でした。エステは技術職ではなく、営業職であると考え、お客様と向き合い続けたからこそ、「いてくれて良かった。」と言葉を頂けるようになりました。その言葉が、私自身を容認できるようになり、「私がいて良かった。」そう思える仕事だと感じています。苦しいこともありましたが、幸せが多い仕事だからこそ選んで良かったなと思っています。
最初から熱意を持って働いていた訳ではなく取り組んでいくうちに、人と関わって自分と向き合っていく中で仕事への想いは確立されていきました。今では仕事はオプションに過ぎないと思ってます。私がやりたい事は、「誰かのキッカケになりたい」それを形にする為に私にはエステがある。だから何をしてても良いんです。悩んでる人や変わりたいと思ってる人のきっかけになりたい。仕事はその為のオプションだと捉えてます。
どんな困難も諦めなければ道のりに過ぎない。叶えてきた事も叶えてない事も、まだ道半ば。これまで、たくさんの人に支え助けられてきた、その人達に本当に応援して良かったと思ってもらえる自分になれた。と言えるまでは全て全力でやりきる。と決めてます。それが私の覚悟です。
自然体で美しい女性。内側と外側に差がなく自分を体現している人。最低を最高に変えられる人。最低な時間や最悪な食事、最悪な旅行。あらゆる最低をこの人となら楽しい、嬉しい、幸せに変えられる人がカッコイイ大人だと思います。
自分の職業は「AMI」と言えるようになりたいと思っています。私は、誰かのキッカケになりたいと思って仕事をしています。誰かのキッカケになれるのであれば、どのような仕事であってもいいと思っています。もちろん私はエステが好きであり、得意だからこそ、これからも極め続けますが、仕事（武器）は多い方がいいと思っています。それだけ誰かのキッカケにもなれると思いますし、叶えてあげられる人が増えると思っています。ただこれからも忘れずにあるのは、「AMI」であり続けることです。
誰かにどう見えるかより自分がどう見てるか。他人の目を気にしたり、迷惑をかけない様に生きるより自分がどうしたいかに目を向けて、周りに応援されて生きることを選んで欲しいです。他人がどう思うかなんて他人にしか分からない。自分がどうしたいかは自分にしか分からない、生きていれば迷惑なんてかけるものです。たくさん迷惑かけて、かけた分、自分にかかる迷惑は許せる人になればいいと思います。
お寺や神社でいただく御朱印を書いてもらうための帳面になります。人生においても非常に大切にしているものになります。
もう擦り切れてしまってますが、私が独立する時に尊敬する方から頂いたメモです。その方が経営者になった時に書いた物です。お守りであり、宝物です。
