BARNUM 代表取締役 西尾美徳
にしおみのり

西尾美徳

愛知県生まれA型
職業:BARNUM 代表取締役
趣味: 育児・旅行・映画鑑賞・キャンプ・サーフィン・スノーボード
座右の銘:プライドを持つこと捨てること

オーストラリアの大学を辞退後、イルカやクジラ好きが高じて単身八丈島へ。ダイビング業界で約3年働き、帰郷。JTBで添乗員、医療機器メーカーで営業や教育などキャリアを積むが、出産・育児がきっかけで卒業。いつかは『自分の会社で何か成し遂げたい』の夢を叶えるべく、3児がまだ1歳半の時、2019年1月 株式会社BARNUMを設立。

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来歴

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なぜ今の仕事に?

子供の頃はとにかく好奇心旺盛な子で、10〜20代は、留学をしたり15種類ほどのアルバイトを経験し、自分が何をやりたいのか迷いつつも、ダイビングや添乗員など、さまざまな経験をしてきました。父が癌で急死したのをきっかけに、健康の大切さに気がつき、27歳の時、予防医療を主とした医療機器メーカーに入社。13年間、現場営業や後輩の育成、新人教育などに携わりました。全国を回り、1000人くらいのお客様に、毎日インカムで予防医学を説明していた経験は、今でも自分の糧となっています。出産後は、お母さんが正社員で働くという環境に、不満と限界を感じ、独立を決意。本当に自分がやりたいことにこだわって、BARNUMをスタート。社名は映画グレイテストショーマンのPT・BARNUMに感銘を受け、付けました。たった1人でスタートした会社も、今月で創業2年。今では社員やお取引先様も増え、国内だけでなく海外への進出も果たしています。

現在の仕事への想い

美容や健康の製品作りにあたり、こだわってるモットーがあります。それは他との圧倒的な差別化ができており、更には『本当に自分たち自身が使いたいか?お金を出してでも買いたいものか?』です。中身よりも安さやコマーシャルが先行しがちな業界ですが、本当に良いものなら原価が高く、売値も高くて当たり前。そして営業活動や宣伝広告費はほとんどかけずにここまでやってこれたのも、お客様がサービスや製品を口コミしてくださったおかげなのです。1年と11ヶ月、とにかく突っ走ってきました。嫌なこと、苦しいことも沢山ありましたが、やめたいと思ったことは一度もありませんでした。お客様はもちろん、お手伝いしてくださる仲間や社長様、ともに取り組んでくれる家族のようなスタッフたち、私自身は本当に周りの人に本当に恵まれてきました。創業社長ですから、仕事や会社への想いは人一倍ですね。畑を耕し、種を植え、丁寧に水や肥料をやり、やっと芽が出たので、ここから花や実をつけて行きたいです。

あなたにとって覚悟とは

父の病死や、震災経験などをしてからは特にですが…人生一度きり、明日死んでも悔いの残らない生き方をしたいと、常に覚悟していますね。我慢するとか、次回にするとか、お金貯めるとか?!もほとんどしていません。この世に生まれたのには、なんらかの意味があると思っています。未来の子供達のために、出来ることなら『地球に住む』という選択を残してあげたいと思っているので、小さなことでも何か自分にしか出来ないことをやってから、次の世へ行ければと思っています。常に自分に誇りと自信を持ちながらも、謙虚であり初心に帰れるよう『プライドを持つ、プライドを捨てる』を座右の銘としています。

カッコイイ大人とは?

一つのことをずっと継続したり、極めたりする人もかっこいいとは思いますが、個人的には、偏ったり、強すぎたりではなく、バランスが取れている人がかっこいいと思います。仕事とプライベートのバランス、失敗と成功のバランス、真面目と不真面目のバランス、強さと弱さのバランス、都会と自然のバランスなど。反面のギャップがあったり、自身のスタイルや意見を持ちつつも、ちゃんと自分と違う相手も肯定できる、真ん中が取れる、そんな人に出会うと素敵だなと思います。例えばですが、自分の正義だけでなく、相手の正義も認めてあげらる人がもっと増えたら、本気でこの世から差別や偏見や戦争はなくなると思っています。

今後の展望

会社としては、今年は新たにサスティナブルをテーマにしたアパレルブランド設立など、新事業もスタートします。新商品は、売り上げの1%を小児がんや自然保護団体等に寄付していきます。私自身は、中学でアメリカホームステイ、高校でオーストラリア留学など、若い頃から多くの海外生活を経験したことで、海外を行き来するようなビジネスがしたいと夢見ていました。実際にこの会社をスタートして3ヶ月後には、香港やドバイに飛んでいましたね。日本国内はもちろん、今後は海外にもビジネスを広げていきたいと考えています。そしてもう一つは、日本のママの働く環境を北欧並みに引き上げて行きたいです。国や制度や会社のせいにしがちですが、1番は社員本人や経営者の意識、そして行動だと思っています。創業時からずっと『お母さんが、働きやすい環境』を1番に考え、実はコロナ前からリモートワークも取り入れていました。HAPPY・ GROW・COMPASSIONをテーマに、仲間を思いやりながら、楽しく成長しながら、お仕事に取り組める、そんなママさんを増やして行きたいです。

若者へのメッセージ

我が家の子供達(現在8歳・6歳・3歳)によく話している言葉です。『自分の人生なんだから、パパやママや先生や友達がこう言ったからではなく、自分で決めなさい。どんな選択でもママは応援するし、反対する人がいても別にいいじゃない?あなたと意見が違う人がいるのは普通のことよ。その人を否定したり嫌う必要もない。人は違って当然。そして選択して、挑戦したら、失敗してもいいい。間違えてもいい。大切なのはその後に何ができるか?!だから。うまくいくヒントを3つあげる。1つ目は、好奇心を忘れずポジティブでいること。2つ目は、自分を大切にね!人と比較したり、悲観しないこと。3つ目は、やるときゃやる!思いっきり努力する。そしてその後は、思いっきり笑って遊ぶこと。あなたがこの世に生まれたのは特別で、奇跡で、そして意味があることなの。すでにパパとママの人生を変えてくれたすごい人なの。ありがとう。』と。『毒親』なんて言葉を聞きますが、自分の親はこんなに酷かったとか、親のせいでこうなってしまった、という言葉はあまり好きではありません。私自身の親も、思い返せばそれはそれは色々ありました。でも人生で初めて親となり、自身も親として反省することが多いのも現実。だから失敗したな…という時は、すぐ子供達にごめんなさい、と謝ります。『育児』は『育自』って言葉があるのです。子供を育てるのではなく、子供に育てられている親ばかりですよ。だから、親や社会や環境や、何かのせいにするのではなく、自分の人生を、自信を持って、自分の責任で歩んでみてください。あなたの味方や愛してくれる人は沢山いるから、安心して精一杯生きてみてください。

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