私のカクゴ

こもれ陽 代表取締役 斉藤和美
さいとうかずみ

斉藤和美

群馬県生まれB型
職業:こもれ陽 代表取締役
趣味:ゴルフ、トールペイント
座右の銘:ご縁を大切に

日本工学院情報処理科卒業。日立情報システムズにてPG、SEとして8年間勤務。その後、病院、介護施設勤務し、相談員と介護福祉士の資格を取得。デイサービスにて管理者をしていたが4年前に施設と利用者、そして従業員を守るために独立。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

東京から群馬に戻り仕事を探す上で当時はコンピューターシステムの仕事が群馬では中々なく、病院で急性期病院で医療事務の仕事をさせていただきその中で医療の事を勉強し、慢性期病院で介護のことを覚え資格を取得しました。デイサービスで管理者をしている時に、前橋で長年産婦人科医をされていたドクターに地元に良い施設を作りたいとお誘いを受けお手伝いをさせていただく事となりましたが、施設建設途中、先生が他界され息子さんが後を継ぐも、会社もやめ施設も売ってしまうとお話を頂き、それならば私が独立し私の会社で施設運営をしますと言うことで始めました。

現在の仕事への想い

働き安い環境の整備、それが結果利用者様へも良い影響が出てくると思います。あとは、わたし自身は社員、ご利用者様、ご家族様に、社員は、同僚、利用者様に心のない仕事はしない、してはいけない。を忘れてはいけないと思い仕事をしています。

あなたにとって覚悟とは

誰かを守ろうと思った時、人生において何度かそう思うことはあると思いますが、今回は会社を作り施設運営を続ける事を決めた時、土地、建物を売却すると言われこもれ陽で買うことを決めた時いずれも社員、利用者様、ご家族様こもれ陽に関わって下さっている方々を守る為に覚悟をしました。

カッコイイ大人とは?

日々穏やかで真の強さを持っている人です。また、見かけだけではなく、内側から輝いている人がカッコイイと思います。人生に無駄はないので壁を乗り越えながら会社の代表としてよりカッコイイ大人を目指して力を培ってきたいと考えています。

今後の展望

まずは社員とその家族とご利用者様、ご家族様を守りぬく事です。その上で、皆さんが安心して大切な人を預けられるようなしっかりとした施設を運営していきたいと思っています。なにより社員の頑張り、施設の良さを届けていきたいです。

若者へのメッセージ

介護の事がニュースになるのは必ず虐待であったり介護疲れから殺人であったりと暗いニュースで暗いイメージかと思われますが、そうではなく一生懸命頑張っている人も沢山いることを知って欲しいと思います。自分も明るく元気に老いを悲観する事なく、良い年を重ねていきたいし、若い人たちにもそう思える社会であって欲しいです。

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お気に入り

赤い手帳

私が独立した時に娘がプレゼントしてくれました。引退したときに娘に受け継いで、使ってもらおうと思います。

ボールペン

常に持ち歩いている娘がプレゼントしてくれたボールペンです。娘は何か大切なことがあるとプレゼントをくれるので私にとってお守りのようなものになっています。