覚悟の瞬間(とき)

宇宙飛行士 野口聡一
のぐちそういち

野口聡一

神奈川県生まれ不明
職業:宇宙飛行士
趣味:スキー、キャンプ、ジョギング、野球
座右の銘:Don't worry be happy

初飛行であるSTS-107コロンビア号の事故後、2005年7月26日のミッションSTS-114にミッション・スペシャリストとして乗船し、2009年12月20日にソユーズTMA-17に搭乗。国際宇宙ステーションの第20次長期滞在搭乗員に任命された。

オフィシャルサイト

来歴

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幼少~学生時代

父親の仕事の関係で3歳より兵庫県揖保郡太子町に移り住み、小学5年の時までを同町で過ごしました。茅ヶ崎市立浜須賀中学校、神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校、東京大学工学部航空学科卒、東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了しました。

宇宙飛行士の道へ進んだきっかけ

幼少のころ、ちょうど宇宙もののアニメ(「サンダーバード」、「宇宙戦艦ヤマト」など)が出始めたころだったので、宇宙に行って仕事がしたいなという漠然とした思いがありました。また、高校生になった時にアメリカのスペースシャトルが1981年に打ち上げられ、それをテレビで見て「こういう仕事も楽しいかも」と思ったのがきっかけでした。

ターニングポイント

石川島播磨重工業(現・IHI)において航空技術者として超音速旅客機のエンジン開発に従事していた際に旧・宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構:JAXA)の募集に応募し、572人の受験者の中から1996年に宇宙飛行士候補者に選定されたことが私のターニングポイントだと思います。

覚悟の瞬間

私の乗るはずだったロケットの打ち上げ直前にコロンビアの事故が起こりました。それから2年半遅れてしまい「本当に宇宙飛行ができるのか」「スペースシャトルが復活するか」などさまざまな不安の中で過ごしていました。先が見えない時期だったので、私にとって葛藤の時期でした。

今後の目標

人類はやがて地球を離れて別の天体に行けるようになるでしょう。そういう意味で「宇宙に挑戦することは人類の新しい可能性に挑戦する」ことだと考えています。ですので、私たちはそのきっかけとなる宇宙船や宇宙ステーションを開発し続けていくことに意義を持って進んでいこうと思っています。

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2009年からのおよそ半年にわたるフライトを共にしたサングラスです。