私のカクゴ

山長 取締役社長 長田穣
おさだみのる

長田穣

山梨県生まれA型
職業:山長 取締役社長
趣味:サウナに入ってストレスを発散すること
座右の銘:初心を忘れるべからず

東海大学文学部卒業後、地元の会社に就職。1993年祖父が相続税対策のため、自己所有の土地にファミリー向け物件3棟、1998年に単身向け物件1棟を建設。2006年末父と祖父を相次いで亡くし、当時債務超過の物件を相続。修繕費にも事欠ける状況から、試行錯誤の上約15年で完全に経営を立て直す。2015年4月一部を法人化し、代表取締役に就任。高家賃で満室経営を実現する手腕に注目が集まり、不動産メディア系からの取材も多数。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

28歳のとき、祖父と父が相次いで亡くなり、後継者が自分しかいなかったため事業を引き継ぎました。相続時には2億円以上の借金があり、物件の稼働率は70%、債務超過の状態に陥っていました。当時のメインバンクの担当者からは「資産貧乏」と揶揄される状況でした。そこでリフォームや物件清掃を強化した結果、徐々に稼働率が改善し、2014年9月には黒字化を達成。そして翌年4月には代表取締役に就任しました。ところが、2017年の繁忙期には空室対策に失敗し、再び赤字に転落。しかし翌年3月からはターゲットを絞り、カフェスタイルに特化したリノベーションと独自の集客戦略を展開することで、2020年以降は物件稼働率95%以上を維持しています。

現在の仕事への想い

事業を成功させるには、関係者全てが良い結果を得られる「三方よし」の関係性を築くことが重要です。しかし、弊社ではさらに一歩進み、「四方よし」を重視しています。この「四方」とは、物件を管理する管理会社(工事業者)、物件を募集する仲介会社、入居者となるお客様、そしてオーナーを指します。弊社のリノベーション事業を通じて、これら全ての方々に満足していただければ、その先に必ず成果が生まれると確信しています。

あなたにとって覚悟とは

2018年から自己所有のファミリー物件に対して順次リノベーションを進めてきましたが、その決断に至るまでは大変悩みました。それまでの倍以上のコストがかかる上、全室をリノベーションするとなると総額で約2,000万円もの費用が発生し、キャッシュフローが回るのか非常に不安だったからです。しかし、リノベーションをしない限り物件の再生は見込めないと覚悟を決め、このプロジェクトに取り組むことにしました。決意を固めて行動を始めると、その姿勢が周囲にも良い影響を与え、多くの協力者が増えました。特にメインバンクからは全面的な支援と資金提供を受けることができ、大きな支えとなりました。

カッコイイ大人とは?

身だしなみをきちんと整えている人は、年齢に関係なく魅力的だといつも感じます。この話題をすると、ブランド品を身につけることをイメージする方もいるかもしれませんが、そういうことではありません。身だしなみを整えることで、初対面の人からも信頼を得られる可能性が高まり、その後の良好な関係づくりが期待できます。さらに、そこにさりげないおしゃれさを取り入れることで(例えばネクタイをプレーンノットで結ぶなど)、より一層魅力的な大人になれると個人的に思っています。

今後の展望

アパート経営において、物件稼働率を可能な限り100%に近づけることを目標に、リノベーションをイノベーションし、入居者の方々にご満足いただける住環境を提供したいと考えています。また、コンサルタント事業では新規営業を開拓しつつ、現在所有する物件の減価償却があと5年で終了することを見据え、新しい物件の購入を検討し、安定的な賃貸経営を実現していきたいと計画しています。

若者へのメッセージ

28歳のとき、わずか1か月足らずで父と祖父を相次いで亡くし、さらに相続によって2億円以上の借金を背負うこととなりました。当時は人生が終わったかのように感じ、周囲にも当たり散らすような毎日を送っていました。しかし、そんな自分にも手を差し伸べてくれる人がいて、そこから少しずつではありますが、傾きかけていた経営を立て直すことができました。たとえ大きな困難に直面したとしても、必ずあなたを支えてくれる人がいるはずです。一人ではないということをどうか忘れないでください。

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お気に入り

腕時計

父と祖父が大切に使っていた時計で、私にとって唯一の形見です。この時計を身につけると、不思議と力をもらっているように感じるため、重要な仕事がある時は必ず着けるようにしています。

一眼レフカメラ

集客力を高めるため、2018年に物件の公式ウェブサイトを開設し、一眼レフカメラを使用してリノベーション済みの部屋を撮影し、それらの写真をホームページなどに掲載しています。