専業主婦をしていたが離婚を機に看護学校に通い、准看護師として精神科や産婦人科での経験を積み、改めて高等看護学校に進学し、正看護師の資格を取得。精神科に特化した訪問看護ステーションを運営する会社に就職。役員就任し経営のノウハウを学ぶ。実績を活かしつつ、現場にも出たいと考え、株式会社ユーネームイットを設立し、訪問看護ステーションハピネスを立ち上げる。
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看護学校の授業で精神科の先生のお話を聞いたのがきっかけです。最初、私は正直なところ精神疾患の方に偏見がありましたが、その先生から精神疾患の患者さんの話を聞いて、捉え方が変わりました。そして、患者さんが偏見を受け苦しんでいるのを目の当たりにして、これは世の中を変えていかないといけないと考え、精神に特化した訪問看護ステーションを立ち上げました。
精神疾患を持つ人も、それを看護する側も幸せになれる会社を実現したいという想いがあります。日本は精神への病気の知識が遅れています。私たちが見ているのは、精神疾患で精神異常者と精神疾患の人は全然違うことを皆さんに知って欲しいと思っています。
子供を産んだ時です。私が1つの命を生み出してしまったという重圧感がありました。子供を傷つけてもいけないし、自分が傷ついていたら、子供の世話は出来ないです。だからこそ、1つの命を育てるために、自分に余裕を持っていきたいと感じました。
自分自身を大切に出来る人です。自分自身を大切に出来る人自分を大切に出来ない人が、周りの人を大切に出来ないと思っています。まずは、自分で自分を認めてあげることが大切です。辛いのであれば、私のところに来てくださいね。私はあなたの味方です。
児童養護施設を作りたいと思っています。子供が生めない、育てたいけど育てられない療養者に児童養護施設で働ける場所を提供したいと思っています。そして日本の制度を沢山変えたいことが沢山あるので、政治家になるのが一番いいなと思っています。
自分自身がひとりだと思って悩んでいる人がいるかもしれませんが、あなたは一人ではありません。生きていれば、必ず良いことがあります。まずは、自分の命を大切にしてください。そして悔いのないように生きてください。
普段、常に携帯しているスケジュール管理に欠かせないアイテムです。
初めてのボーナスで買った思い出の指輪です。それを今でもずっと身に着けています。