私のカクゴ

タヤマ学校 代表理事 矢崎哲也
やざきてつや

矢崎哲也

埼玉県生まれO型
職業:タヤマ学校 代表理事
趣味:映画鑑賞、読書、散歩
座右の銘:事上磨練

明海大学外国語学部中国語学科卒業。大学卒業後、中国とアメリカに留学後にあまたの失敗をしたのち、30年以上続く陽明学を柱とした人財育成及び組織コンサルを行う株式会社アイアンドエムタヤマ学校(現一般財団法人タヤマ学校)に入社。今年創業55年を迎え、研修参加人数5万人以上、企業数3000社以上。(2013年8月より代表理事、2019年2月より校長兼任)

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

留学からの帰国後に起業の失敗を経て、複数のアルバイトをしたのちに、WEB求人媒体を経て入社しました。成長し起業をする上で、常に関わりあるのは経営者の方々、ビジネスを教える会社だからお給料を貰いながら学べる利点、何よりも当時の社長が「エスキモーに氷を売れ」の著者であり、世界一のトップセールスマンでもあった田山敏雄であったことがきっかけです。

現在の仕事への想い

本当の学びは研修やセミナーや講演にあるのではなく、日常にあるということ。人は誰もが想い描く人生を生きれます。「今目の前にいる人の明日の笑顔のために今やれることを無我夢中にやる」恩返しではなく恩送り。50歳からは自我の後始末です。

あなたにとって覚悟とは

前向きな開き直りが私にとっての覚悟です。代表理事になって1年半くらいまで大変な状況で辞める気もあったが、自分は何もないけど全てあることを感じ、だめなら仕方がないからそれまでやり続けると決めたとき。新たな仲間たちと自己成長していきます。

カッコイイ大人とは?

どんな時でも、どんな事でも面白がれる人。つまりいつでも前向きに開き直れる人だと思います。先代の田山はどんな困難があっても苦しさを見せず、周りを巻き込む力がいつもありました。周りの経営者様も同じものがあり苦楽も全て楽しむ大人が私の中のかっこいい大人です。

今後の展望

志は「争いのない世を創りあげる」価値ある目標は「世界中の人に弊社の研修で気づきを得てもらう」10年後の目標は「学校運営」を含めたビジネスマンの育成です。時間を使うことは命を削ることです。出会った人の可能性を気付かせ素晴らしいその人達に素晴らしい人生の可能性を引き出すことに尽力していきます。

若者へのメッセージ

「楽しむ」ではなく、どんなことも「面白がる」精神をもったら、人生楽しめると思います。自分の人生を認め楽しむこと。そして何より止まっている時間が一番勿体ないです。是非、自分のやり遂げたい事に全力で生命時間を割いて下さい。

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構成作家 今浪祐介

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演出家 小池博史

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アテネ・北京五輪体操メダリスト 冨田洋之

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お気に入り

リング式の方眼ノート

どんな場所でも書きやすく、メモや図も書きやすいのです。このタイプは約20年間程、使用し今も重宝しています。

御朱印

父の形見です。特に意味はないのですが、地元埼玉では有名な神社のもので鞄には常に入れているアイテムです。