関東学院大学卒業。幼少期よりラグビーを始め、大学卒業までラグビーに没頭する。卒業後、自身の怪我によりプレイヤーからサポーターの道へ進むべくカイロプラクティックの道を志す。2002年、独立。カイロプラクティックアネシスを開業。ラグビーをはじめとした多くのスポーツ選手のみならず、子供から大人まで多くの施術にあたる。現在は経営に回り、カイロプラクティックに限らず幅広く若者向けの独立支援をおこなっている。
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幼少期から大学卒業まで、特に大学では全国制覇した環境でラグビーに取り組んできましたが、度重なる怪我により大学までで選手生命は終わらせることにしました。ラグビーと同じくらい夢中にワクワクする仕事がしたい、何かないかと探していましたが、引退してサラリーマンになった先輩たちがあまりにも輝いていないのを見て、サラリーマンに出世はあっても成功なし、スポーツ選手は現役が終わってから新たな人生の勝負が始まるということを痛感し、自分の人生自分で舵を取りたいと思い、独立を目指しました。
目の前の人を喜ばせることを常に意識しています。相手の悩みや解決したいことは何だろう、その問題が解決したら相手はどんなビジョンを描くんだろうと想像し、みんながウィンウィンになれるような結果を出すための工夫をしています。
覚悟とは一回きりのものではなく、また、度合いを測れるものでもないと思っています。人生において選択を迫られる瞬間とはいくつも訪れますが、その瞬間ごとに大きな覚悟を伴いますので、覚悟の数が成長の数ではないでしょうか。私の場合でいうと、ラグビーで現役を終えそれまでのラグビーのみの人生から新たな場所でのチャレンジが始まったときに大きな覚悟を持ちました。そしてその後も常にチャレンジの繰り返し、覚悟の繰り返しで今日まで来ています。
好きな時に好きな場所で好きな人と好きなことを好きなだけできること。自分で人生の舵を取れていること。そして、100歳になっても人に必要とされているような大人はかっこいいと思います。
人々がより豊かになる世界にしたいです。まずは自分の周りに豊かになる人を増やし続け、それが大きな社会貢献へ繋がるというビジョンを持って取り組んでいます。
現代は色々なビジネスの情報やテクニックで溢れていますが、やり方より在り方が大切です。人としての道徳を根本に置き、なりたい自分を想像して取捨選択していけば、そこに結果がついてきます。
40歳の誕生日に、妻がこっそりオーダーしサプライズでプレゼントしてくれたエルメスのかばん。かばんの歴史を聞いてますます気に入りました!
人生で初めて買った時計がこのHUBLOT。デパートで一目惚れして購入しましたが、最初ブランド名が読めずヒューボットと言っていました(笑)。購入してからお守りのように毎日つけています。これをつけると、仕事頑張ろう!という気持ちになります。