出水学園高等学校衛生看護専攻科卒業。日本医科大学救命救急センター、昭和大学病院勤務を経て、横浜市青葉区医師会立訪問看護ステーション設立時管理者、医療法人系訪問看護ステーション管理者統括マネージャーに就任。2000年3月ベア・オリーブ有限会社を設立し、医療機器会社メーカーアドバイザー、訪問看護支援ソフト開発に携わる。その後ベア・オリーブ株式会社へ変更する。現在、地域に根強い在宅医療・福祉事業を展開している。
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看護師にはなりたくなかったが、救命救急センターや脳神経外科病棟等の勤務中に、病気やこころのやみによる健康被害が起こる前に、その人に会ってその人がその人らしく幸せに人生を生き抜く力のお手伝いをしたいと思いました。そこで、教育が大切であり会社にその仕組みを作り、独自の教育プログラムを作りました。 そして現在、離職率の低いそれぞれに成長を忘れない職員が育ち、それぞれが自分自身の個々の成長を信じて職務に携わる職員が成長し、離職率は過去5年で12.5%と低い会社となり、地域貢献に日々頑張っています。
看護師としての信念は、その人がその人らしく人生を楽しんで幸せになれるお手伝いをしたいと常々思っています。病んでしまってから出逢う看護師より、病む前に出逢える看護師になりたいと、強く願うようになりました。私は、地域の方々の「幸せとは何か?」にこだわり続ける会社でありたいと、考えています。
私は、看護師でありながら、20代の頃は辞めることばかりを考えており、「一度きりの人生、自分の好きなことで生きて行きたい」と考えていました。 しかし、何かに向かっていくと必ず看護に引き戻されている事に気づきました。そこで、自分自身と向き合い、あることに気づきました。私は、他人から言われている私の強みを見つけました。「貴女に出会って、久しぶりに笑った、元気が出た」と、言ってもらえることが多かったのです。どうせ看護師になるのであれば、それを強みに看護師として楽しんで仕事が出来ると確信し、自分らしい本物のプロの看護師として社会貢献すると、覚悟を決めました。
私のカッコイイ大人は、自分の像でありたいと思っています。信念をしっかり持って、揺るぎ無く行動できる大人は、カッコイイと思います。まだまだ私は足りませんが、社会に出ている自分はアサーティブに振る舞うことが常にできて、楽しそうに笑って社会貢献している大人でありたいです。個人としては、人々の笑顔に一杯触れられる大人になりたいです。
救命救急センターや脳神経外科病棟、在宅ターミナル医療・介護保険事業に関わり、常々考えて来たことがあります。ある方の言葉を借りるとすれば、「自分自身のベストドクターは自分自身である」この言葉の通り、自分の嫌な体のサインを知り、セルフケアの大切さを知ってもらい、自分自身と向き合い大切に出来る人々を増やせる事業をしたいと考えています。夢は、地域の方々が目では見えないけれど、絆を感じられる地域づくりをしていきたいです。
「人生一度」考えたことがありますか?他人の評価を知る前に、自分の強みを見つけて欲しいです。笑顔、優しさ、こだわり等何でも良いです。自分のこんなところがあるから、これが好きだから...色々想像してこれだと思ったら、夢を色々な大人や知人に話しましょう。笑われても、話しましょう。そして、準備をしましょう。計画はとても大事です。対策を見出し実行していきます。失敗は成功のもと!失敗の裏には必ず自分の成長が見えます。それを、見落とさずにトンネルの先にある光に向かって、突き進んで欲しいです。諦めなければ、道は繋がります。自分自身を信じる力が必要です。
30年前に雑誌の中でこのバックを見つけ、買いに行ったことを覚えています。不妊治療でやっと娘を授かり、ずっと応援してくれていた身内へ感謝と喜びを表現するために妹二人と義姉にもお揃いでプレゼントしました。
4代目のワイヤレスイヤホンです。小さなヘッドホンの様で絶妙なフィット感です。移動時には欠かせないアイテムで私の理想のイヤホンです。ケースもカスタマイズ出来てとても気にいっています。