19歳で音楽に目覚め、25歳までアルバイトをしながら音楽活動を続ける。25歳で地元の工場に就職し、30歳でカメラに興味を持ち、写真館に入社。2年後にフリーカメラマンとして独立。35歳で半年間デザイン学校に通い、36歳で「たびすけっと」を開業。2025年3月21日に「株式会社SUNNY ROCKS」として法人化し、現在に至る。
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フリーランスとして活動する人たちを応援したいという想いから、このキャスティング事業を立ち上げました。もともとは、カメラ学校の卒業生が卒業後すぐに仕事を得られるよう、企業と提携してカメラマンを派遣する仕組みを作っていました。しかし、より広い視点で、自分が「心から応援したい」と思えるフリーランス全般の人材を確保し、企業に派遣する形へとシフトしました。現在は、カメラマン、モデル、クリエイター、アーティストなど幅広い分野のフリーランスと提携し、十分な人材を確保できるようになってきました。これからは、さまざまな業界の企業へアプローチし、より多くの人にこの仕組みを届けていく予定です。
自分が応援したい、力になりたいと思えるフリーランスを、彼らを必要としている企業につなげたいと考えています。ただし、どんな企業でもいいわけではありません。やはり「人」です。「この人がいる会社なら、ぜひフリーランスを紹介したい」と思えるような企業とつながりたい。何よりも大切なのは、自分が「素敵だな」「力になりたいな」と思える「人」と「人」をつなぐことです。
日々が覚悟の連続です。大きな決断はもちろん、一つひとつの選択にも覚悟が必要だと思っています。失敗するかもしれない、何かを失うかもしれない。それでも決めなければならない場面が、フリーランスや経営者には日常的に訪れます。経営を続けていく中で、この「覚悟」は他人に任せられない部分です。すべて自分で決め、責任を持つ。これこそが経営者にしかできない仕事かもしれません。人生で最も覚悟を決めた瞬間は、22歳の時に親友を亡くしたことです。あの時、自分の人生が大きく変わりました。「死のう」と思ったのは、後にも先にもその時だけです。しかし、それを乗り越えたことで、「今後出会う仲間を大切にしよう」という気持ちが生まれました。親友の死が、自分にとって大きな転機となったのです。
「ロックなジジイ」になりたいです。いくつになっても遊び心を持ち、どんな時でも楽しく、カッコよく生きる。そんな大人を目指しています。そして、若い世代にも影響を与え、「あのジジイの生き方、なんかカッコいいな」と思われるような存在になりたいです。
「日本一ロックな会社」を作り、「日本一ロックな社長」になると決めています。自由でありながら、仲間同士が信頼し、助け助け合える。そんな会社をつくりたい。そして、社員全員が「この会社にいて楽しい」と心から思える環境を作ります。最終的な夢は、大きな倉庫を買い、夢を持つ若者が自由に交流し、遊び、学べる空間を作ること。その中で彼らの夢を支援し、実現できる環境を提供したいと考えています。
やりたいことがあるなら、周りが何と言おうとやってください!自分が信じた道を突き進め!やらずに後悔するくらいなら、やって後悔したほうがいい。そして、やり続けた先には後悔はありません。失敗を恐れている人に成長も成功もありません。むしろ、誰よりも多く失敗した人が成長し、成功を掴んでいる。そもそも、成功した人は失敗を「失敗」と思っていない。成功までのプロセスと捉えているのです。だからこそ、失敗しても落ち込まず、笑ってください。どんな時でも笑っている人が、最終的に勝つのです!
眼が光に弱く、外出時にはいつもかけています。気に入っているポイントは、レンズの色が青く、曇りの日でも雨の日でも、いつも視界が青いので、晴れの気分を常に味わえるところです。
どんな時でも持ち歩いている相棒です。これがないと仕事にならないレベルで必須アイテム。このサイズ感が絶妙に良いです。持ち運びしやすく、かつ画面も見やすいサイズ。今後変えることはないくらいお気に入りです。