中央大学法学部卒業、東京海上日動社にて研修生、創業95年の有限会社ベスト保険サービスに入社、10年を経て代表取締役となる。2006年から青年会議所に12年間所属し様々なトレーニングを受ける。妻は元プロバレエダンサーで現在ゆいバレエスタジオを経営、子供3人。
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元々は弁護士になるために、法学の勉強をしていました。父の病気もあって、実家の家業をほんの手伝いのつもりで、始めましたが、お客様にお会いするたびに、「3代に渡ってお世話になっています。」とか、「これからも末永くお願いね」など今後を期待するようなことを言われて、徐々に辞められないなと思う様になりました。子供の頃から自宅に、保険会社の方も、お客様もいらっしゃるし、家には保険代理店の看板が付いているし、当たり前の環境で育ったのが一番の原因だと思います。
法学の勉強を基礎としていますので、保険に関する法律にはかなり詳しいと思っています。また、幼少時から保険の情報に接していますので、保険そのものや業界に関する全体的・長期的な情報を持っています。保険は人類にとって重要な商品ですが、お金の話やプライベートの話を避けては深い理解ができません。特に最近はお金の話を日本人がいかに避けているのか、全く知識がないことを感じます。国が発行しているいわば道具であるはずのお金ですが、このままでは経済成長の足かせになっていると感じています。
結婚したことだと思います。そして、子育てすること。それは、人の人生を預かるということだと思います。また、家を建てて中にバレエスタジオを作ってまさに逃げ場はありません。お客様と契約をするときも毎回覚悟と身の引き締まる思いを感じています。覚悟をしなくても人生は前に進んでいくのでしょうが、覚悟をするから、そこで一生懸命調べたり、準備したりすることで実力がアップしていると思います。自分の力ではどうすることもできないことが世の中には確実に存在しますが、覚悟がないと良い方向には進んでいかないと思います。
佇まい、知性、品性、徳性を備えている人こそ、私が思うかっこいい大人です。リアルな世界で尊敬できるメンターを持つことは、自分を高めるうえでとても大切だと思います。日々の研鑽を怠らず、どんな時も感謝の気持ちを忘れずにいること。そして自分を客観的に見つめ直す習慣を持つことも必要です。さらに、すべての土台となるのが健康です。心と体が整っていてこそ、知性や品性、徳性がより深まると感じています。これらを大切にしながら、自分自身もそうありたいと思っています。
まずは、オンリーワンのサービスを開発して、世界一の保険代理店になることです。サービスと商品を絞り込むことでこれが可能になると思います。具体的にはもう暫く発信することを避けています。実は顧客も絞り込みたいと思っていますが、これが難しいのですね。保険もあくまで「ツール」だと思いますので、安心して暮らせる社会を作っていくことが究極の目標かなと思います。
いつの時代も若者がいてこそ社会がアップデートしていきます。そして同時に、「今の若者は」と煙たがられるようです。何が大事か人によって違うとは思いますが、自分を信じて生きていくことが大切ではないでしょうか。また、表面的には時代に応じたスキルも重要ですが、ほとんど変わらない重要なものや原理原則が存在します。忠孝や礼儀・謙虚さなど古来より大切にされていた価値観も見直す必要があると思います。ライフスタイルもそれぞれで構いませんが、結婚し、子供を持つことも最も大切なイベントだと思います。
福岡県大牟田市の先輩のお店で買いました。中の良い先輩の勧めで購入しましたが、体にフィットして「頑張るぞ」という気持ちになります。
毎年変わりますが、ポケットに入らない大きめのものを使っています。特に月次カレンダーの部分をほとんど使用しています。
