私のカクゴ

ハングリータイガー 取締役 中田有紀子
なかたゆきこ

中田有紀子

東京都生まれB型
職業:ハングリータイガー 取締役
趣味:茶道
座右の銘:いま見よ、いつ見るも

聖心女子大学英文科卒業。27歳で出版社に入社、社長秘書、編集部勤務などのあと、フリーのライターとして17年間働く。52歳で株式会社ハングリータイガーに入社。教育室次長、常務取締役。現在、取締役相談役として勤務(非常勤)。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

フリーのライターの仕事はなかなか困難な仕事でもありましたので、51歳の時現在の会社からのスカウトされました。7年働いた出版社は外食産業に向けた専門雑誌でしたので、いくぶん理解があるということを考え転職いたしました。

現在の仕事への想い

ハングリータイガーは0-157による食中毒事故のあと、すぐ翌年日本中を襲ったBSE被害で経営危機に陥ったのですが、そこから倒産せずに、無事に脱出し、現在コロナのなかでも業界では奇跡的な快調と言われるまでに回復してきました。この30年の経験のなかで見てきたこと、実感してきたことが、すべてが私にとっては例えようもない宝物であり、学びでした。

あなたにとって覚悟とは

ある日、突然アメリカから輸入した牛肉に0-157菌があったことで、営業停止に追い込まれた日の朝、出勤したときに見た経理の若い男性の青ざめた震える顔を見たとき、自分が強くならなくてはいけないのだ、と初めて覚悟をしました。それまでは、どこか、誰かが守ってくれるのよね、と甘えていた気持ちがあったものが、初めて吹っ切れ、覚悟が決まった瞬間だったと思います。

カッコイイ大人とは?

彼らは自分の名誉のためとか、自分の贅沢のためとかに努力したのではなく、自分が責任を負った人々のために人生をかけて努力したところがすごいと思っています。そこまで大きなことはできないけれど、「利他」の思いを忘れず生きていきたいと思います。

今後の展望

「母の説法」を多くの方に読んでいただくことが、今は一番の望みです。そして、現在四冊目の本で角倉素庵を書き進めているのですが、それを完成させたいと願っております。すばらしい仕事をしながら、明治維新のなかで時代の闇に沈んでしまい、その価値が埋もれてしまった素庵の価値を復活させられたら、というのが夢です。

若者へのメッセージ

この頃の神も仏もない、自分たちのいまが良ければという現在の若い方たちに、人間は決して肉体だけの存在でなく、魂の存在であり、心を正して生きていかなければいけないのだということを伝えられたら、と願っております。

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お気に入り

万年筆

編集者を辞めて、フリーのライターになって17年間。まだ万年筆で原稿を書いていた時代ですので、とても書き心地がよかったモンブランの万年筆は共に闘ってくれた相棒です。

譽田屋源兵の帯

安土桃山の時代の帯の復活や、新しい折り方への挑戦など、着物が廃れていく時代に、野心的に挑戦を続けている作家魂の帯問屋の主が創ったものです。