群馬大学教育学部数学専攻卒。卒業後、新卒で地元の法人営業の会社に入社。新卒2ヶ月で会社員を辞めてフリーランスに。現在は、InstagramなどのSNSを活用したマーケティングの会社を経営している。
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僕がこの仕事についたきっかけは、メンタリストDaiGoさんが「教員は社会を知らない」という現実を伝えてくれたことです。その時にずっと教員を目指していたのですが、両親も教員で社会を知らない現実、そんな人が社会を知ったように教えるのはよくないと感じたので新しいことに挑戦しようと思いました。そのまま活動を続けていく中で、会社員の働き方としても合わずに、SNSをきっかけに本気で人生を変えようと思ってこの仕事に就職しました。
僕がこの仕事をしていく上で大切にしていることは、SNSを教わることが当たり前になってほしいという想いです。塾だったりピアノなどを教室で学ぶことは当たり前になっているが、SNSを学ぶのは危険、怪しいなどの言葉が先行してしまう。それは実際に良くないスクールが多いからこそで、正しい人と想いを持って本気で向き合うことでSNSを学んでよかったと思われる人が1人でも増えてほしいと考えています。
僕にとって覚悟とは、「サイレントマジョリティにならないこと」です。当然、人に言われた通りで右に倣えで進むのがいけないことだと思っているわけではないです。しかし、自分の中で正しいかどうかわからない、もっとやりたいことがあるのに周りがやっているからという理由だけで同じことをするなんてもったいない。だからこそ、自分が他とずれていたとしても、本気で進みたいと思った道を選ぶことにこだわっていきたいと思っています。
僕にとってカッコイイ大人とは、信念とビジョンを持っている人のことです。ほとんどの大人はとりあえず命令されたことや目先のことだけしか考えていない。しかし、本当にいい大人はもっと先を見ているし、本気で信念やビジョンを叶えるために毎日全力で楽しく生きているなと思っています。僕もそんな大人でいたいし、常に信念とビジョンを明確にして毎日を全力で生きていたいです。
僕の今後の展望としては、自分にとって「できないこと」をなくしていきたいと思っています。まだ知らないことはたくさんあるし、だからこそSNSのマーケティング以外も経験したい。自分の知見を広げて救える人たちを1人でも増やしてより多くの人の「人生を変えるきっかけ作り」をしていきたいなと考えています。
僕が覚悟でも紹介した通り「サイレントマジョリティ」にはなってほしくないです。なにも就職することが絶対の正解ではないし、勉強できる人がいい人生を歩むわけではない。大事なのは自分が何をしたいのか、どんな未来を実現していきたいのかを明確にしていくことだけです。僕は教員という道のレールを降りたことで今日の人生があります。縛られることなく、自分の本当にやりたいことに対して全力で向き合う毎日を送ってほしいです。
自分の生徒への返信やアフレコなどでいつも使っています。また、YouTubeの撮影や、ふとした時にもつけるだけで使用できるので愛用しています。
クレカも入るし、持ち運びにももってこいです。開けば指をかけられるので、落とすのを防止するためにもすごく便利です。