2017年フランスのフィルムメーカー「HEXIS（ヘキシス）」が主催する世界大会に出場。アジア大会で優勝。現在は、株式会社RFの代表取締役を務める。
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僕自身、バイクのレーサーをやっていたんです。レースに出る際に、カッコいいバイクを創るために自分のバイクをカラーリングし、自分のやりたいようにしようと思ったのがきっかけです。バイクを持っている方の中には、車を持っている方も多く、口コミで派生していき今の事業になりました。
「塗る」と「貼る」では技術が全く異なります。僕たちの会社は、僕もそうですが一流の意識を持って取り組むように心がけています。作品なので、職人としてではなくアーティストとして活躍できるような環境設定を心がけています。また、自動車学校で人材教育などもしており、カーラッピングっていう仕事があることを知ってもらい、若手が目指したくなるような職業を目指してます。
自分自身が自信を持ったときですかね。自分の技術が向上したときや、自分にしかできないと思ったときですね。カーラッピングのアジア大会で優勝し、世界大会に挑む瞬間に自信がつくんですよね。そしてそれを支える仲間と何かしたいと思って起業しました。
何かに全力で打ち込む姿がカッコいいですよね。僕自身、自信を持ったアーティストを輩出するプロデューサーを目指しています。個々の得意不得意はあると思いますが、自分にできることを最大限に伸ばしていく、そしてできないことを補っていける人はカッコいいですね。
一人一人が活躍していくうえで、資格は大事になってきます。僕たちの仕事は車の美容師みたいな感じです。美容師が国家資格なのと同じで、カーラッピングを国家資格にしたいです。カーラッピングというビジネスを若い世代に伝えていくために、僕が伝えていかないといけないですね。
僕自身も、自信を持って常に挑戦し続ける姿勢というのは今でも、とても大切にしています。いろいろな経験をし、失敗をしながらも、自らの手で未来を切り開いてほしいですね。皆さんも一緒に頑張りましょう！
仕事でデザインなどを行う際に、愛用しているPCです。ラッピングはアートなのでこのPCは重宝しております。
わたしが常日頃から触っているものです。仕事道具としては欠かせないもので、大切にしています。
