
甲南女子中学校・高校を経て、甲南女子大学人間科学部総合子ども学科を卒業。卒業後幼稚園教諭として8年間勤務。専業主婦を経て父が創業した有限会社コモンズに入社。入社まもなく父の病が判明し、父の逝去を機に代表取締役に就任。現在に至る。
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幼稚園教諭を経て、子育てをしながら父の会社にパートとして入社しました。当時、父から「優花が継いだらいい」と言われていましたが、まだ10年、20年先のことだと思っていました。ところが入社後まもなく父の病気が分かり、約1年後に他界。会社を継いだものの、半年ほどは「父ならどうするだろう」と、父の中に正解を探しながら経営していました。そんな中、ふと「父ならどうするかではなく、私がどうしたいか」と思えるようになり、少しずつ自分の会社だという意識が芽生えました。今では、父とは少し違う方向性であっても、自分がやりたいと思うことには挑戦するようになりました。
私は、頑張ったことを人に認めてもらえると嬉しくて、それが「もっと頑張ろう!」という次の原動力になります。経営で大切にしているのは「+αの幸せ」。自分だけではなく、お客様や社員、協力会社など、関わる人みんなに何か一つでもプラスの幸せを増やしたいと思っています。そのためにも、まずは自分自身が仕事を楽しみ、挑戦し続けること。もちろん事業を続けるために利益を出すことも大切にしながら、社員が誇れる会社、人が自然と集まってくる会社、そして関わる人みんなが「楽しい!幸せ!」と思える会社を目指しています。
会社を継いだ時は、覚悟を決めたというより「自分がやるしかない」という気持ちでした。本当の意味で覚悟したのは、自分の考えや会社の将来像を人前で話し、「+αの幸せ」という自分の想いを掲げ、自分自身が会社の看板になると決めた時だと思います。そこから、自分の言葉や行動が会社の印象や評価につながることを意識し、人とのご縁や信頼をより大切にするようになりました。同時に、人の目を気にして自分の可能性を狭めるのではなく、「これだ」と思ったことには振り切って挑戦できるようになりました。覚悟したことで、会社も人生も「自分でつくっていくもの」だと思えるようになりました。
私が思うカッコイイ大人は、自分の中にしっかりとした芯がある人です。自分の信念を持ち、言葉だけではなく行動で示し、誰よりも努力する。そして、どんな時も人のせいにせず自分自身と向き合い、周りの人への尊敬や感謝を忘れない。そんな人をカッコいいと思います。日々の積み重ねがあるからこそ、自然と周りに人が集まり、「この人についていきたい」と思ってもらえるのだと思います。私も、自分の芯を持ちながら、人を大切にできる大人でありたいです。
これからは、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りとプロ意識を持てる会社にしていきたいです。誇りを持って仕事をすることでクオリティが上がり、それがお客様の喜びにつながり、会社の価値も上がっていく。そして会社の価値が上がることで、清掃という仕事そのものの価値も高めていけると思っています。「コモンズなら安心」と信頼していただけることはもちろん、「コモンズで働きたい」と思ってもらえる会社をつくりたいです。働くことを義務ではなく、自分の成長や喜びとして楽しめる。そんな人がたくさん集まり、みんなで成長していける会社にしていくことが、これからの目標です。
若いうちは、いろいろなことに興味を持って、たくさんの経験をしてほしいと思います。そして、自分で「やる」と決めたことには、簡単に逃げず、とことん向き合ってみてほしいです。結果がどうであっても、そこまで本気で取り組んだ経験は決して無駄にはならないと思います。一度でも何かに本気で向き合った人は、「本気でやるとはどういうことか」を知っている。それは、その先の人生でもきっと自分の強さになります。もし今、何をしたらいいか分からないなら、まずは目の前にあることをとにかく本気でやってみてください。そこから見えてくるものが、きっとあると思います。

今日だ!と直感で思った日に買った香水です。匂いは人の印象に残りやすいので、自分らしい香りをまといたいと思い選びました。つけると気分が上がって、自分のスイッチを入れてくれるお気に入りの香水です。

シンプルな服が好きなので、巻くだけで雰囲気が変わるスカーフはお気に入りです。「スカーフといえば私」と思ってもらえるような、自分のアイコンにしていきたいと思っています。