私のカクゴ

参議院議員 山本一太
やまもといちた

山本一太

群馬県生まれO型
職業:参議院議員
趣味:音楽、スノースポーツ
座右の銘:要領より信義、理屈より突破力!

中央大学法学部卒業後、米国ジョージタウン大学大学院で修士号取得。国際協力事業団(JICA)、国連開発計画(UNDP)などで勤務の後、参議院議員通常選挙にて初当選(現在3期目)。自民党外交部会長、外務副大臣等を歴任。ブログ「直滑降」は、政界でも屈指の発信力を持つ。

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来歴

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幼少~学生時代

父はスキーの選手から町会・県会・国会議員になった人だったので恐い人でした。政治に興味がありましたが、まさか自分が政治家になるとは思っていませんでした。父親から政治家になってみないかと言われ、私は向いていないと伝えました。しかし、父から政治家に一番大切なセンシティビティ(相手が何を考えているかキャッチする能力)がお前にはあると言われていたことを覚えています。

政治家の道へ進んだきっかけ

実は、ジャーナリストやミュージシャンになりたいと思っていました。JICAに所属した後ニューヨークに3年間いたのですが、父が病気になって「体調が良くないから次の選挙を手伝ってくれ」と言われました。その後帰国し議員秘書として手伝いをしていましたが、父は亡くなってしまいました。その時に父の政治家としての最期を見た事が自分に大きな影響を与えたのだと思います。父は命をかけて仕事をしていました。国連を通じて日本が世界に向けてどういった役割を担うべきかを考えていた事も重なり、政治家への道を進むきっかけとなりました。

印象に残っているエピソード

小泉元総理大臣を応援した時のことは印象に残っています。構造改革をして今いろいろな問題が出てきていると言われていますが、大きな方向性は現在も間違っていると思います。民間が強い経済社会を作っていく事です。当時「私は刺客になります」と言って、その構造改革を進めたいと思っていましたし、その当時は議員バッジを外す覚悟で言いました。

覚悟の瞬間

人と同じ事をしたら、政治家になる意味がありません。私は音楽を使って政治のメッセージを伝えています。しかし音楽で政治を伝える事を「軽い、けしからん」と言う人もおり、批判を受けることもあります。ただ私は自分のオリジナリティを出さなければと強く思っています。歌をうたうというのは数ある中の1つの方法であって、政治家として個性を持って多くの人・特に若い人に政治に興味を持って欲しいと思います。

今後の目標

日本は、この国にいて「ドキドキ」するような国でなければならないと考えています。9年近く続けているブログは1日50~60万近くアクセスされるようになりました。その他にもツイッターなどで政治を実況中継していく事で今までの政治家と違った活動をしていきたいです。それを通じて他のメディアなどにとりあげてもらったりする事もあります。ネットを通じて自分が伝えたい情報や意志を伝える事で大きな力を生む事ができると思っています。政治とメディアの関係を変える事もできるかもしれません。

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元パラリンピック車椅子バスケット選手 京谷和幸

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お気に入り

ノートパソコン

ブログやSNSの更新、メール作成は新幹線で行うことが多いので、ノートパソコンは必需品です。半年前(当時)に購入したものですがすでに使い込まれています。

フィギュア

友人からのアメリカ土産で日本ではまだ未発売(当時)です。組み換えるといろいろな表情が出るので癒されます。