覚悟の瞬間(とき)

映画監督 井筒和幸
いづつかずゆき

井筒和幸

奈良県生まれA型
職業:映画監督
趣味:なし
座右の銘:雅俗自在

奈良県立奈良高等学校在学中から映画制作を開始。「行く行くマイトガイ・性春の悶々」にて監督デビューし、1981年「ガキ帝国」で日本映画監督協会新人奨励賞を受賞。「パッチギ!」(2004年)、「パッチギ!LOVE&PEACE」(2007年)など、さまざまなエンターテインメント作品を作り続けている。独自の批評精神と鋭いまなざしによりさまざまな分野での「御意見番」として、テレビ、ラジオのコメンテーターなどでも活躍している。

来歴

1 2 3 4 5

幼少~学生時代

私たちの世代はテレビ黎明期でした。アメリカから入って来たホームドラマや日本の活劇などを見て育った最初の世代です。いろいろな文化が新しく入ってきてカルチャーショックを受けた最初の世代だと思います。映画館にもよく行きました。そのころは実写映画ばかりで戦争映画などの衝撃的な内容のものが多かったですね。映画を見ている内に自分でも映画を作りたくなり、高校生になってからは勉強しないで、見よう見まねで映画を制作しました。学生の時につくった映画は、若者の苦悩を描いたりした訳の分からないものでしたが・・・。そういう世代だったんです。

映画の道へ進んだきっかけ

周りの友人は大学に進学したりしていましたが、自分は進路が定まらなくてしばらくプラプラしていた時期がありました。そうしているうちに仲間内で機材を借りて、ピンク映画を制作することになりました。それを映画会社に持っていって売り込みをしている時に、ある映画会社が買い取ってくれました。

ターニングポイント

最初はピンク映画しか撮っていませんでした。ですが、ある映画館で私の映画特集みたいなのをオールナイトでやっていたことがありまして・・・。その時、たまたま見に来ていたプロデューサーに声をかけられて一般向けのメジャーな映画を撮る事になりました。

覚悟の瞬間

覚悟らしい覚悟なんてないですね。ただ好きな事をやって、映画を作って、終わって酒飲みながら「次はもっとでかいの作ろう!!」なんて言いながら次を作っていただけです。吹っ切れたのは最初の映画の時です。失敗したりしていろいろな体験をしてみて、「映画ってこうやれば撮れるんやなあ」と単純に思ってました。

今後の目標

まだ手を付けてないジャンルがたくさんあるので、それらをやりたいと思っています。特に人を怖がらせる映画を撮りたいですね。それこそチケット買うのも嫌がられるような、ものすごい怖いものを・・・。映画というのはそんなものです。ご都合主義のハッピーエンドなんていりません。「もう、いい加減にしろ!!」と言われるまでやりたいですね。

おすすめ動画※この動画を見た人はこの人の動画も観ています

ダンサー、振付師、エンターティナー 仲宗根梨乃

ダンサー、振付師、エンターティナー
仲宗根梨乃

デザインディレクター 川崎和男

デザインディレクター
川崎和男

プロボクシング選手 村田諒太

プロボクシング選手
村田諒太

お気に入り

メガネ

オーダーメイドのメガネ。仕事でもプライベートでもメガネは必需品です。デザインとかけた時のフィット具合がお気に入りの理由。テレビ出演する時もよくかけているというまさにお気に入りの一品ですね。

万年筆

台本を書くときや、撮影の現場に必ず持っていくのがこの万年筆。撮影現場で急遽台本を直すときなど、この万年筆が一番書きやすいですね。使用感が良く、書くときに手に馴染みやすいところがお気に入りの理由。