私のカクゴ

土井工務店 代表社員 土井淳志
どいあつし

土井淳志

神奈川県生まれB型
職業:土井工務店 代表社員
趣味:ギター、スポーツ観戦
座右の銘:一念通天

日本大学商学部卒業後、独立系SIerにてシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。論理的思考とプロジェクト管理の基礎を築く。その後、家族の介護をきっかけに親族の大工職へ転身。3年間にわたり現場で研鑽を積み、職人としての技術を習得。さらに不動産業、設計事務所にて、土地選定から設計実務までの幅広い知識を補完。2023年11月、「現場を知るIT出身の経営者」として土井工務店合同会社を設立。現場主義と効率的なマネジメントを融合させた家づくりを展開している。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

新卒は独立系Sierでシステムエンジニアを務めていましたが、親族の介護が必要になったことが転機でした。時間の融通が利く働き方を模索し、職人だった父と同じ道へ進むことを決意しました。現場で技術を磨きながら、二級建築士と宅地建物取引士の資格を取得を目指しつつ、実務の幅を広げるために不動産会社と設計事務所に勤務し、多角的な専門知識を習得しました。現在はそれらの経験を土台に、兄と共に土井工務店合同会社を設立しました。IT、設計、不動産、そして現場施工、異色の経歴を一つに繋ぎ合わせ、自分にしかできない今の仕事に辿り着きました。

現在の仕事への想い

「受け取った相手が喜ぶ仕事をすること」を何より大切にしています。SE時代に培った「振り返りチェック」による品質の担保と、現場で迷った際も「まずは形にする」ことで最適解を導き出す柔軟な対応力が、私の誇りです。工期を厳守しつつ、クオリティにおいても最大限の成果を出せるよう、日々より良い施工を追求しています。がむしゃらに動くだけではなく、効率も考えて作業の「急所」を見極める。この「戦略的な丁寧さ」こそが、私の築き上げてきたスタイルです。設計、不動産、施工。これまで積み重ねた全ての経験を掛け合わせ、妥協のない質と誠実さで、お客様に心から安心と満足をお届けしたいと考えています。

あなたにとって覚悟とは

私にとっての「覚悟」とは、高い目標を掲げ、目前の課題を一つずつ突破して自らの可能性を切り拓く意志のことです。エンジニア時代、海外事業参画を志した際に課された英語習得や資格取得のハードルを、不退転の決意で一つひとつクリアし、自力で海外転勤への道を切り拓きました。結果的に介護のために海外への転勤はできなかったですがこの経験から「目標を持ち努力を継続すれば、自分の可能性はどこまでも広げられる」という確信を得ました。能力の向上がさらなる高みへの挑戦意欲を生むというポジティブなマインドセットこそが、私の最大の財産です。この覚悟の原点を胸に、異業種への挑戦や起業を経た今も、限界を決めず新しい目標に挑み続けています。

カッコイイ大人とは?

仕事と私生活、それぞれの領域で求められる「カッコよさ」は全く別物だと考えています。性質が異なるため両立は容易ではありませんが、その双方向から理想に近づくのが目標です。仕事においては、何事も他責にせず高い視座で職務を完遂するプロフェッショナルであること。部下には厳しくも責任ある役割を与えて成長を促し、組織として成果を出し切る潔さが不可欠です。一方、人としては、あらゆる生命に敬意を払い、損得抜きで手を差し伸べる慈愛の心。これら異なる二つの理想を追求するには、場面ごとの役割を自覚し、自分を律して切り替える「心の強さ」が必要です。各々の場所で最善を尽くすことこそが、私の目指す大人の姿です。

今後の展望

今後の展望として、まずは立ち上げたばかりの注文住宅部門に注力し、確かな品質の住まいを提供して着実に成果を出すことが直近の課題です。その先に見据えるのは、昨今のインフレにより住宅購入が困難になりつつある世帯への支援です。中古住宅を再生し、誰もが手の届く価格でマイホームを持てる仕組みを構築したいと考えています。さらに、全事業を徹底的にシステマチックに落とし込み、どの従業員が担当しても均一な高クオリティを維持できる体制を整えます。個人の技術に依存しすぎず、組織として安定した価値を提供し続けること。それがお客様の安心と、さらなる事業拡大を支える強固な基盤になると確信しています。

若者へのメッセージ

現在の建築業界は、厳しい修行や対人関係の難しさから若者に敬遠されがちです。季節の厳しさに耐え、技術を磨く道のりは決して平坦ではありません。しかし、建築は「衣食住」という人の営みの根幹を支える尊い仕事であり、お客様と共に理想を形にする達成感は、何物にも代えがたい喜びがあります。世の中にはネガティブなニュースが溢れていますが、日本の未来を左右するのは周囲の環境ではなく、一人ひとりが自分の足で踏み出す一歩です。外的な要因に依存せず、各々が前向きに進むことで、社会は必ず良い方向へ変わります。困難を恐れず、私たちと一緒に新しい未来を創り上げるため、共に前進していきましょう。

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香川県 知事 浜田恵造

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元パラリンピック車椅子バスケット選手 京谷和幸

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構成作家 今浪祐介

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ギター

学生時代に購入した愛用の楽器です。多忙な毎日で頻繁には触れられませんが、ふとした合間や苦しい時に弾くことでリフレッシュできます。

時計

社会人になる際、二人の兄から贈られた大切な時計です。どれほど経験を積んでも「初心」を忘れないよう、スーツを纏う際に着用しています。兄たちの応援と、当時の決意を今に繋いでくれる時計です。