私のカクゴ

赤羽いちご園 経営主 赤羽耕一
あかばこういち

赤羽耕一

栃木県生まれO型
職業:赤羽いちご園 経営主
趣味:サッカー、バイク
座右の銘:チャレンジしていくことをやめない

2006年に県立農業大学校の「とちぎ農業未来塾」を受講し、翌2007年には栃木県農業試験場いちご研究所にて研修を積む。2008年に就農し、本格的にいちご作りの道へ。また、2009年からはサッカースクールのコーチとして、幼稚園から小学6年生までの子どもたちの指導にも従事。その後、農園の経営を引き継ぎ規模を拡大する中、2022年には国際水準の安全性を証明する「グローバルGAP」を取得(現在も継続中)。安心・安全な「究極のいちご」を日本から世界へ届けるべく、日々情熱を持って挑戦を続けている。」

オフィシャルサイト

来歴

1 2 3 4 5 6

なぜ今の仕事に?

父親から経営を受け継ぎ、いちご農園を拡大していく中で、私には大きな転機がありました。それは、大切に育てていたいちごの苗が病気で全滅に近い状態になった時のことです。しかし、この経験が決して諦めないという強い「覚悟」を生み出しました。地元の仲間の助けも借りながら、もう一度必死にいちごの命と向き合い、いちご作りを追求し始めたのです。「究極のいちごを作りたい」という現在の強い思いは、この時の経験があったからこそ生まれました。

現在の仕事への想い

「究極のいちごを作りたい」という思いを胸に、日々生産に取り組んでいます。農業はどうしても感覚に頼りがちな部分がありましたが、私たちは国際認証である「グローバルGAP」を長年取得しています。土壌分析や水質検査、残留農薬検査などを毎年徹底し、書面で「安心・安全」を証明できるのが私たちの強みです。農園での情報共有や万が一の対処法もすべてマニュアル化し、掲示板で告知するなど、常に自分たちの農園を見つめ直し、より良い環境と最高品質のいちご作りをチーム一丸となって追求し続けています。

あなたにとって覚悟とは

私にとっての「覚悟」とは、困難に直面した時こそ前を向き、次にどうすべきかを必死に考え、行動し続けることです。以前、いちごの苗が病気で大きな被害を受けた際、「このままじゃいけない」と気持ちをすぐに切り替え、次の作に向けてどうすべきかへと思考をシフトさせました。いちごは一度植えるとそれで終わってしまうため、耐え忍ぶ時期もありましたが、「どうにかしなきゃいけない」と必死にもがいたあの経験が私の原点です。ピンチを成長の糧と捉え、絶対に諦めずに最後までやり抜く強い意志こそが、私の覚悟です。

カッコイイ大人とは?

「日々を楽しんでいる人」ですね。人生は一度きりですから、常に毎日の生活や自分の人生を楽しみ、何事にも積極的に挑戦してみる姿勢が大切だと思っています。仕事に熱中することはもちろんですが、オンとオフの切り替えを上手に行い、リフレッシュできる手段を持っていることも重要です。私自身、昔から大好きなサッカーで汗を流したり、バイクでツーリングに出かけたりして心身をリフレッシュしています。自分の好きなことを大切にし、心から日々を謳歌している大人は、誰の目にもカッコよく映るのではないでしょうか。

今後の展望

今後は農園の経営をさらに安定させるとともに、「日本の美味しいいちごを世界へ届ける」ことに注力していきます。現在もいちごの輸出に取り組んでいますが、グローバルGAPの取得もその世界展開を見据えたものです。チャンスがあれば色々なに、自分の作ったいちごを届けていきたい。国によって気候や環境は異なりますが、いちごの美味しさに「言葉」は必要ありません。言葉の壁を越えて、世界中の人々に喜んでもらえることに大きなやりがいを感じており、さらなるグローバルな展開に挑戦し続けます。

若者へのメッセージ

「失敗を失敗のまま終わらせず、成功のほうへ切り替えていく」ということを大切にしてください。今の世の中、一度の失敗で終わらせてしまう風潮もあるかもしれませんが、生きていく以上、そして何かにチャレンジする以上、必ず失敗はついてくるものです。だからこそ、失敗を恐れないでください。起きてしまったことはポジティブに切り替え、日々を楽しみながら新たな挑戦を続けてほしいのです。皆さんが笑顔で、失敗を恐れず前に進むそのパワーが、これからの日本の明るい未来を創っていくと信じています。

おすすめ動画※この動画を見た人はこの人の動画も観ています

チアリーダー 柳下容子

チアリーダー
柳下容子

ヴァイオリニスト 葉加瀬太郎

ヴァイオリニスト
葉加瀬太郎

広島県庁 知事 湯﨑英彦

広島県庁 知事
湯﨑英彦

お気に入り

時計

父親から経営移譲を受けて初めての年のいちご栽培が終わったあとに、自分へのご褒美として購入した時計です。当時、自分にとってはかなり背伸びをして購入した物だったので、とても思い入れが深く、自分の原点です。

バッグ

偶然に見つけた真っ赤ないちごカラーの革のバッグで、中々着ることの少ないスーツを着た時に一緒に持っていきたいと、一目惚れをして購入しました。このバックを持って行くときは、頑張るぞって気持ちになれます。