1992年大分県津久見市に生まれました。3歳から16歳まで地元の合唱団に所属をしており、就職では様々な業界を渡り歩きました。最終的にテント会社に入ったことから。テントの可能性を感じ、起業を決意しました。
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業界に入るまでは割とちゃらんぽらんに過ごしていました。いろいろな求人を見て、たまたま面接したテント会社に受かったというだけです。最初は施工メインで、テントのフレームを作ったり、取り付け施工をやっていました。小さい頃から物作りが好きだったので、楽しくやっていました。やっているうちにテントの可能性を感じ、当時の同僚と創業しました。しっかり営業したり、アプローチしていけばシェアを広げて業界を引っ張っていけるのかなと考えております。
常に全力でやりきる。お客様には全力で向き合うようにしています。とにかく現場ではたくさん話を聞いてお客様のワードを引き出して、最終的にありがとうと言ってもらえるような施工にできるように心がけています。私の中で良い施工とはどういうものかはまだ定まっていませんが、とにかくお客様から感謝していただけるものができれば、良いものができたのではないかと思いますし、リピートにつながれば良い施工だったのだなと実感できます。
起業した時です。守られていた空間から、自分を自分で守らないといけない空間になり一つ一つの結果を出さないと失敗してしまう。最初は不安でしかなかったですが、自分が知識をつければもっとお客様に還元できて、もっと売り上げが上がるとわかったので、休日返上で研鑽を積みました。徐々に数字で結果が現れてきて、自分がやってきたことは間違っていなかったんだなと感じましたし、これを続けていけば成功者になれるのかなと思っています。
小さな一つ一つの約束を守れる人だと思います。大人って口だけの人が多いなと感じていて、一つ一つを守れて行動に移せる人がかっこいいと思います。守れないことは基本的には言わないようにしています。例えば納期の約束だとか、無理な納期は従業員を苦しめますし、できない場合は謝ります。ただ、納期を待っていただいたとしても絶対に他社よりも良い仕事はします。
まずは創業した大分県で一番になり、九州、西日本、日本中に展開していきたいです。どうしてもきついと思うことはありますが、受注いただけるということは弊社に頼むのが良いと判断いただいたということなので、やはりそういうことは嬉しいです。
小さなことからできることを探して一つ一つやっていきましょう。それは遠回りかもしれませんが、一番近道かもしれません。人生は一度きりなので夢をたくさん持ち、やりたいことを追求して良い人生を送っていきましょう。
毎日使っているもので、思い入れのある名刺入れです。シンプルなデザインがとても気に入っています。
こちらも毎日使っているアイテムです。お客様へ施工写真などをお見せするときに使っているものです。