関西外国語大学を卒業後新卒として就職するも半年で退職。目標となるものを探している時に、ふとしたきっかけで介護の道を知る。最初こそ興味がなかったが、知れば知るほどそのやりがいの多さ、ありがとうという言葉の喜びを知り、より強く学びたいと考え今にいたる。
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やりたいことも特になく、たまたま選挙事務所のお手伝いをしていた時に介護業界を見る機会がありました。そこでとりあえずバイト感覚のような考えでデイサービスにお手伝いをしに行くことが1番最初のきっかけとなりました。
今の時代を自分が過ごすために今高齢者となった方々がどれほど頑張ってくれたのかを知れば知るほどにその感謝の想いを少しでも還元することができればということを常に念頭に置いています。なのでなによりも優先する事が利用者さんの希望です。全ての希望を通さないでも絶対にこちら側のエゴを先に通してはいけないということは常日頃からスタッフに伝えています。
今の仕事を父親から任された時、今より若い年齢で1番上の立場になることに対して自分だけは常に前を向き続けなければならないと強く心に誓いました。そしてどんなことがあろうが、自分の信念だけは曲げないようにしようと決心しました。
人の為に責任を取れる存在です。ミスをしても責任は自分が取るからなぜミスをしたのか？の反省と次にミスをしないための改善はしっかり考えてもらう。そもそも責任にビビってたら人の命など預かるに値しないと思っています。
ここに来てよかったと思ってもらうことが、いつも理想であり、そのためにすることは今もこれからも変わりません。先のことよりもその人の1日を大事にすることが優先だと思っています。これからの介護業界の為に、自分が枠にはまらずに常に新しい発見ができるように1日1日を大事にしていきたいと考え、固定概念にとらわれない自由な発想が飛び交う介護の新しい未来を作っていけたらなと考えております。
高齢者を利用して楽にお金を稼ぐような社会にしてはいけないです。今の高齢者がしてきたように自分たちで自分たちの未来を作らなければ、自分たちが高齢者になった時に後悔をすることになる。今よりも素敵な日本を作ってください。
今年の夏に購入しました。度が入ったサングラスを初めて作り、今年の夏は外に出る際にほぼ必ず使うくらい気に入っているものです。普段は物欲のない私が、自分の為に初めてしっかりと作ってもらって手に入れたものです。
新卒で仕事を始めるときに母親から貰ったものです。その時は何も思わなかったですが自分が親になった今となっては、常に気にかけてもらえていたありがたみに気づき、かばんに入れてるだけで安心感をもらってます。
