1992年千葉県八千代市生まれ。21才で大型バイクで日本一周の旅に出かけて、出会った経営者の方から刺激を受け独立。運送業、IT、牧場、建築、様々な業種を経て営業代行事業を個人事業主からスタート。朝日新聞の訪問販売にて社内1位。本社にて最優秀賞新人賞を受賞。営業を通じてたくさんの自己実現を叶えてこれたので、次は自分以外の誰かの夢を叶える場所を作りたいと思い法人設立。新規事業で社内の平均生産性全国1位を達成。従業員の自己実現を叶える為の会社として成功できるように日々試行錯誤しております。
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もともと母親に家を建てたくて、稼げる方法を模索した中で、新聞の訪問販売の求人を見つけたことがキッカケです。新聞という業種を選んだのは、今の時代に1番必要ないと思ったからです。これだけネットが普及している世の中で、誰よりも新聞を売る事ができるようになれば、一生涯使える確固たる営業力が身につくだろうと思い応募しました。面接合格後、会社で先輩方へ挨拶する初日に「この会社で一位になります！年収1000万稼ぎます！」と大声で挨拶をさせて頂き、たくさんの愛情ある先輩方に可愛がって頂き、目標も達成する事が出来ました。目標達成する中で培ったもの、目標達成する楽しさを周りに共有したい、自己実現を叶える場所を作りたいと思い、起業しました。
目標、目的をぶらさないように日々心がけています。営業職は、両極端な仕事です。売れていれば楽しい。売れなければつまらない。ほとんどの人はそう感じるかと思います。その中で大切なのが、目標、目的だと僕は思います。自分が何の為にこの仕事をやっているのか、この仕事を通じてどうなりたいのか、何を成し遂げたいのか。目的無くして、この仕事は務まらないと思っています。その為、会社の為に仕事を頑張ろうと言った事は今までありません。あくまで、スタッフの為にどうなりたいのか、その為には何をしないといけないのか。経営の立場で言うのであれば、目先の利益も追わないといけないタイミングもあると思うのですが、それでは会社の理念とズレます。僕自身がいつまでも、目標、目的への拘りを誰よりも強く持ち、それを実現させる指導力とリーダーシップを発揮する事で、結果的に会社もスタッフも関係者も豊かになると思っています。
自分が仮に不利益を被ったとしても、守りにいく姿勢を一貫してできるかどうかが覚悟だと思います。調子のいい時はなんとでも言えると思います。人として、1番試されるのは自分が1番苦しい時に何を優先して選択するのか。ここにその人の本性が出るのかなと思います。会社を作り、今働いてくれているスタッフ達を呼んだ時に僕は覚悟しました。この先、何があってもこの人達の責任は全部自分にあるなと。それは、自分が原因でなくともです。うちの会社で発生した事は当然、全て僕の責任になります。それを当たり前のように受け入れて、次同じ間違いを起こさせないように指導して、その人の人生を豊かにしていく事が僕の責任であり、それが覚悟かなと思います。
理想を実現できる力を持つ大人です。なりたい自分になれるものは、なろうとしたものだけだと思います。「no pain no gain（痛みなくして得るものなし。）」この言葉を僕は常に胸に抱いています。そして周りを助けられる大人です。余裕があり見返りを求めず、無償の愛情をいつまでも注ぎ続けられる大人がカッコいいと感じております。僕もそうなりたいので、日々精進します。
まずは会社で働いてくれているスタッフの平均所得を現在の2倍に持っていきたいです。そこを追求する事により、クライアント様、お客様への満足度向上にも全て繋がると思うからです。ある程度時間的にも経済的にも余裕を持ってもらい、スタッフの家族含め旅行やプライベートでもたくさん遊びたいです。しっかり力をつけてもらい、事業も自分で作って貰えるようになればその先は独立してもらい、ビジネスパートナーとして一緒に仕事できたらいいなと思います。
行動あるのみです。僕は21歳の頃、大型バイクで日本一周の旅に出かけました。理由は、母に家を建てたかったから。ただ、方法がわからなかったので、経営者に会いに行こうと思ったからです。アポ無しで勢いで行きました。正直、このやり方は今改めて思うと効率悪いなと思います。勢いだけで、何も考えていないなと思います。今の時代は、情報に溢れているので、アクセスしたい情報や人にすぐに触れられる時代です。そういう情報にたくさん触れ、動き、実際にその仕事を経験してみてください。僕もそうでしたが、当時は何がわからないのかわからない状況でした。ただ、それは結局経験不足でしかないのです。経験を積むのに年齢は関係ありませんし、今わからないのは当然です。何をしたらいいのかわからなければ、まずは気になる人に連絡をして会ってみてください。
会社を設立するタイミングに、気合い入れとして自分へのプレゼントで購入しました。あまり物に執着やこだわりはありませんが、一目惚れして購入したので、大切に使っております。
財布と同じタイミングに購入した、GUCCIの名刺入れです。シンプルで統一感のあるデザインが好きで、気に入っております。これらのアイテムと共に初心を忘れずに、精進していきたいです。
