大学卒業後にダーツのプロを目指してダーツバーに入社をしました。プロを3年経験した後それだけでは生活がままならないと考えプロの道を断念しました。そして携帯イベントの営業の道へ進み、業界の課題解決をしていきたいと2018年に独立しました。
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大学卒業後、ダーツのプロになることを諦めた後に、独立企業をしたいと思いました。その時は接客業しかしたことがなかったので、営業の勉強をするため、携帯のイベントの会社に入社しました。当時入っていた部隊が関西でTOP10に入り、今まで自分がやってきたことが通用するのだとその時に感じました。また、携帯イベント会社、業界の現状を知り、給与面や待遇などさまざまな問題を解決したいという思いもあり独立しました。
クライアントの意向を汲み、最高の結果を出せるように教育や勉強をしています。従業員の人生を豊かにし成長して貰えるように給与面や教育を一歩進んでできるようにしています。業界的に給与が横ばいな面もあり、そこの平均給与を業界内でもあげられるようにしており、もちろん給与だけではないと思いますが、長くみなさんが続けられるように、自分の仕事を誇りとして思ってもらえる分の給与は提供できるようにしています。
法人になって少ししてからコロナ禍に突入しました。雇用を継続するということを決断し、進めていきました。その時の決断は覚悟だったのかなと思います。コロナが始まった一番最初の時は会社の売上が10分の1くらいになったのですが、その後ワクチン接種会場の仕事を取ってきたりして少しずつでもやっていきました。働くことができないということは一番苦しいことなので、できることを見つけてやっておりました。やはり従業員の人生を背負っていると思っているので、その時に決断して雇用を守れたことが一番だったかなと思います。
自分が思うカッコイイ大人は、余裕があり、仕事に家庭にプライベートが充実している人間で、理想で言えばダニエルグレイブのジェームズボンドが理想です。ジェームズボンドなんかはやはり国のためにという大義名分がありますが、自分がしたいことを楽しみながらしている人というのが充実してカッコよく見えるのだろうと思います。そこを目指しながら将来的に自分の子供に自分はかっこいい大人だと言えるように成長していきたいです。
弊社が関西で一番有名な通信業をしている会社になり、業界でのNo1になれるように、上場企業になれるようにしていきたいです。やはり「人財」を増やして働きやすい環境を作り、関西から東京、名古屋、福岡など全国に支店を展開できるようにしていきたいです。いろんな人材がいるからこそいろんなクライアントの要望に応えられるように、携帯のイベントを頼むと考えた際に一番に名前が挙がるようにしていきたいです。
昔と違って色んな選択ができる日本になってきて、世の中の人の為になることを考えて行動すれば自分も幸せにできるという未来が待っていると思います。そんな未来に向けてぜひ一緒に頑張っていきましょう。
子供が産まれた際に購入しました。実業をしているので、商人が初めて依頼した腕時計のポルトギーゼを使用しています。20年後に息子に渡せたらと考えてます。
独立した際に当時彼女だった妻にもらったものです。本革の名刺ケースで共に成長できるように頂きました。