東京経済大学経営学部卒業。静岡県の商社2社で約30年間会社員を経験し、53歳で創業。災害時も使える水洗トイレシステムの開発と普及を主な取り組みとして活動中。令和7年3月10日には株式会社に組織変更し、取締役を1名迎え入れた。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
前職にて「完全自給自足の家」というプロジェクトに関係しました。そのプロジェクトの考え方に必要性とやりがいを感じ取り組んでいましたが人事異動により担当を外れることになりました。再度、そのプロジェクトに携われるチャンスを伺ったが訪れず、年齢(当時52歳)も考え、悔いを残さないように取り組みたいと思い、独立し、取り組むことにしました。
現在メインとしている「天然トイレ」以外にも実現させたいことがあり、また、これからもどんどん思い浮かんでくると思います。必要な情報を集め、手段を考え、まずは始めてみる。65歳までのこの10年でどれだけ出来るかを試してみたいです。
約30年の会社員生活に区切りをつけたことです。結果的に会社員という組織の中の一人としては評価されにくいタイプであったと私なりに分析しました。今の日本の社会構造の中で、私の役割を確立し示していきたいです。あと少しで定年、やりたいことができずにもやもやしている、やってみたいことがある、会社員やめるの怖い等、自分が感じていたことと同じ思いをしているサラリーマンの方に勇気を与えたいです。
挑戦している人です。何をしている、というのはないですが色々と経験を積んできて、先入観で考えない人です。まずは自分で調べて、考えて、やってみる、そういう人は挑戦をしてきているのだと思います。挑戦している人たちはオーラもあって、雰囲気のあるかっこいい大人だと思います。
さまざまな課題を解決させる事業をたくさん立ち上げたいです。天然トイレ以外にも挑戦したい事業はあります。65歳までに一つでも多くの事業を立ち上げて天然トイレの会社としての事業拡大だけではなく、他の分野、主に社会の課題解決に結びついていく事業を展開していきたいです。同年代の人が60歳、70歳になっても活躍できる、やりたいを叶える事業をしていきたいです。
お金、知識、情報網、頼れる人脈、資格、経験、スキル(特にPC)、体力、趣味等を少しでも多く備えられるよう、欲張って活動して欲しいと思います。そうすれば、何かのきっかけで動き出すときに過去に感謝できるようになります。
Yシャツの胸ポケットに入るサイズの手帳兼名刺入れ。これを常に持ち歩く習慣となり、いつでもスケジュールの確認やメモが出来、しかも名刺も渡すことも出来ます。生活の中心となるアイテムになっています。
祖父が父に買ってきたオメガの腕時計を使用しています。作られたのが1970年前後であるはずなので自分の年齢と同じくらい。顔の小さい時計が好みです。