私のカクゴ

SMI 代表取締役 高山琢也
たかやまたくや

高山琢也

京都府生まれO型
職業:SMI 代表取締役
趣味:体を動かすこと(ゴルフ、ランニング、フットサルなど)
座右の銘:現状維持は後退

立命館大学経済学部卒業。新卒にて、某日本の医療機器メーカー入社。医療機器のノウハウを学び、外資系医療機器メーカーへ転職。その後、名古屋支店マネージャーなどを経験し、2000年開業。現在に至る。

オフィシャルサイト

来歴

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なぜ今の仕事に?

元々学生時代にサッカーをやっており、スポーツに関係する職業に就きたいと思っていました。医療機器販売の会社で働いてきた経験をもとに、様々な業界との親和性があるのではないかと思い、自分のやりたいことを実現するために独立することを決めました。

現在の仕事への想い

医療機器の世界は圧倒的に外資系企業のシェアが大きく、日本の会社がなかなか目立たないのが現状です。そこには色々と制度の問題もあるのですが、そこに小さな穴を開け、日本人として医療器具の世界においては日本ありと思っていただきたいです。

あなたにとって覚悟とは

覚悟って難しいと思います。今のところもっとも悩んで決めたのはやはり開業です。言い訳なしにやらなければいけない、やるしかないと自然に思えたので、今思うとそれが覚悟だったのかもしれないですね。「意外と覚悟を持ってやるぞ!」と決めたことは続かないので、追い込まれないとなかなか持つ事が出来ないんじゃないかと思っています。

カッコイイ大人とは?

私が「カッコいい」と感じるのは、常に挑戦し続けている方々です。経済界に限らず、スポーツの世界、職人の世界、あらゆる分野で情熱を持って前進されている方々を見ると、年齢や立場に関係なく心を打たれます。挑戦においては、仮に失敗してもそれは必ず笑い話や貴重な経験になりますし、何よりも「とにかく行動する」という姿勢こそが、最も重要だと考えています。

今後の展望

一つひとつが分断されている医療、介護の業界を効率よくシナジー効果を持って利用出来るような仕組みを作りたいと思っています。国の制度や予算などのあり方もあるので、ハードルは高いと思いますが。

若者へのメッセージ

あんまり偉そうなことを言える立場でもありませんが、とにかく挑戦して欲しいです。まずは動いてみる。情報が溢れるこの時代において、何をするにもすぐに調べてしまいます。そこでネガティブな情報などがあれば、辞めておこうとなるのですが、そうではなく、自分がやりたいと思ったことは、チャレンジしてから判断して欲しいですね。

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放送作家 鈴木おさむ

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元全日本女子バレーボール代表・キャプテン 竹下佳江

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ダンサー、振付師、エンターティナー 仲宗根梨乃

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お気に入り

水素水ボトル

ボタンを押すとボトル下から水素が出る仕組みになっています。新幹線の移動時間の際になんとなく水素が体にいいと聞いたのでこのボトルで普段飲んでいます。

名刺入れ

この名刺入れは、確か就職祝いにいただいたものなのですが、なぜか今もずっと使い続けています。仕事で日常的に使うものなので、私にとって長く愛用している大切なアイテムの一つです。