昭和57年杏林大学医学部卒業。杏林大学医学部小児科学教室入局。昭和59年十日町病院小児科。昭和61年新潟大学第二内科入局。済生会三条病院内科研修。その後、新潟大学第二内科医局員。平成3年医学博士取得。県立加茂病院、両津市民病院、信楽園病院勤務後、平成5年鈴木内科小児科医院副院長。平成10年鈴木内科小児科医院院長となり、現在に至る。
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生まれた時から開業医の長男で、将来は跡を継ぐものだと幼少期から思っていました。なぜかわからないけどそんな確信めいたものがあり、運も味方してくれて現役で医学部合格。その時点で、父の跡継ぎで開業医になる事が自分の中で決定しました。医学部卒業後は、まず小児科を4年勉強してから内科に移り、内科小児科医の基盤を作りました。いい指導医、いい教授に恵まれて医学博士も取得。小児科4年内科8年研修後、念願の開業医になりました。最初の5年は副院長として父と一緒に診療して、平成10年に父から譲り受け、鈴木内科小児科医院の院長になりました。
幼少期からの希望通り、内科小児科の開業医になったので、ゆりかごから墓場まで全ての年齢の患者さんを丁寧に診療していきたいと思っています。とにかく、医師と言う仕事自体大好きなんだと思います。いろいろあると思いますが、生涯現役で医師を続けていきたいと思っています。
絶対に医師になって、医院の跡を継ぐと言う覚悟は、恐らく小学生くらいからあったと思います。医学部に合格した時点で、その覚悟が本物になりました。父を見ていて、開業医は決して楽な仕事ではないと思っていましたが、医師という仕事は嫌いじゃないので、日々楽しく仕事をしています。正に天職だったのかなあと思っています。
かっこいい大人は、仕事も遊びもいつも全力投球！それでいて余裕もあってジタバタしない。そんな大人になりたいと思って毎日過ごしています。自分なりにかっこいい大人に近づいていると思ってますが、まだまだ頑張らないといけないですね。
目標は生涯現役。その為には、健康の維持が不可欠。もう少し、体重は落としたいと思います。あとは、子供達がちゃんと独立して人生を送ってくれればいいです。ただ、跡取りが現在いないので、それをどうするかが一番の問題です。
とにかく、自分のしたい事を早く見つけて、それに向かって頑張って欲しい。最近は、医学生の早期臨床研修で年に1回医学生を受け入れていますが、何をしたいのか、何科にいきたいのか聞いても、まだわかりませんとかの答えが返って来るので、ちょっとガッカリする事があります。せっかく医学部入ったんだから、もっと目標をしっかり持って頑張って欲しいと思います。希望は必ずしも叶うものではないけれど諦めたら終わりなので、諦めずに頑張って欲しいです。
どこにでも持っていけますし、飛行機の持ち込みもOKです。容量もあり自分一人で2泊程度なら、これ一つで大丈夫です。
充電式でBluetooth対応なので、スマホとこれさえあればいつも音楽が聞けます。ホテルでも、外でも、場所を選びません。
