金融機関にて営業を経験後、同金融機関の情報システム部門に転属。
その後、IT業界に転職し複数社経験し、起業。
現在に至る。
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不景気の中で不遇な扱いを受けていた人(私も含め)が集まり、最後まで笑っていられる会社を作りたいと、ただそれだけで起業しました。もともとは地元の小さな金融機関で働いていました。人事移動でシステム開発室に移動になり、しばらくしてシステムの開発はもう極めたと思ったので転職をしました。その後半年くらいで鼻っぱしおられました。それから先ずっとこの業界の営業をやっております。自社の社員から相談を受けたり、悩み事解決したら喜んでもらえて嬉しかったです。そんな中で仕事もいただけお客様との人間関係もしっかりとでき気がつけばやめられなくなっていました。
時代や景気に左右されない仕事を実現するために、時代、景気の動向を見極めて新しい仕事へのチャレンジをし続けていきたいと考えます。ただ、現在の仕事に対してもしっかりと対応し、自分の足元を見失わず、しっかり固めて進みたいとも考えております。
会社設立3年目くらいに社員の家に招待されて、その生活を感じた時に、とんでもない事をしてしまっていると肌で感じました。社員だけでなく、その家族も背負っているんだと思いました。これまでも、思いが伝わらず行き違いで辞めていった社員はいますが、出来る限り社員にとっても私にとっても目的が達成できるように進める事を意識するようになりました。
実はしんどくても外には楽そうに見せれる余裕がある人がカッコイイと思います。それには努力や忍耐などいろいろな能力が必要だと思います。私が今の置かれている状況を会社設立当時の私に渡したら途方のくれることをしていると感じあの時の私には対応仕切れていなかったと思います。なので少しづつ近づけているのかもしれません。やり続けていけば私が目指すカッコイイにもっと近づけると思うので頑張ります。
私利私欲は捨て、しっかりと内部での信頼関係を築きお客様に喜んでいただくいい仕事をし続ける。その初心を忘れずに、厳しく楽しく事業を続けていきたいです。特に社員で「残って頑張り続けます。」と言ってくれる方に対して会社の都合で辞めなくてはならないということは無くそうと終身雇用ができるように準備してます。よく仕事だけしてきてしまって仕事を引退して何もなくなってしまったと言う話も聞きますがそうにはなりたくないです。自分の立場とかそう言うことは関係なく引退後も一緒に楽しめる仲間と仕事を一緒にしていきたいです。
色々と調べたり人の話を聞いていると大変そうだ面倒だと思うこともあるかもしれませんが、やってみたら意外とできるので何事もチャレンジしてみてください。
仕事でいつも使っています。色合い・デザインが気に入っており、内側が赤色なのでヨシッと気が引き締まります。
20世紀少年の物語が好きです。特に最後に全員集まって仲良くやっている様子を見てそう言う環境を作りたいなと思ったことがきっかけで起業しました。