長崎県立大学院経済学研究科卒業。新卒で税理士法人アップパートナーズへ入社。医療法人、普通法人、個人事業主の税務会計を主に担当し、税理士資格を取得。2021年末東京神田にて独立。現在は、法人個人の財務・税務を支援するとともに、設立支援、資金調達支援も行っており、さらに富裕層の節税対策支援として、資産運用、投資事業のアドバイスにも努めている。
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元々はサッカー選手を目指して、高校サッカーに挑戦していましたが、高校最後の大会で他のチームとのレベルの違いを理解して、潔く断念しました。商業高校に通っていたこともあり、簿記には自信があったため、公認会計士との選択の末、税理士の道を選びました。当時、地方の商店街が廃っていくことを何となく感じた私は、地元の企業や個人事業主の支えになれる税理士を目指し、地元の大学に入学し、日々税理士試験に挑戦して、今日に至ります。
仕事をする上で私は誰の顧問税理士なのかということを特に意識しています。クライアントは何を思って私に顧問を依頼しているのか、クライアントが私を選んだ意図を常に考え、行動しています。単に頑張るのではなく、クライアントにとって常に頼りになる存在となれるよう本質を見極め、アクションを決断しています。
この業界は努力が結果に直結することが多いと思っています。税理士試験も然り、実務も然り、努力して得た知識が、クライアントの更なる前進へ役立ちます。常に複数の選択肢を引き出しに待って、必要なときにそれを活かしてクライアントを支援する。努力こそがこの業界で生き残る最大の術だと思っています。
仕事とプライベートを別れるところですかね。僕は仕事とプライベートがよく混合しているため、できれば仕事を効率的にこなし、プライベートを充実させたいです。ちなみに、最近私は、かっこいい大人になるために、私自身にお金を投資してます。例えば脱毛とか、健康のための食事とかです！
従来通り、クライアントの税務顧問を通じて、クライアントの未来創造を実現することを継続していきます。それに加えて、事務所のマネジメント業務にも力を入れて、多くの従業員を雇用し、事務所規模の拡大を図ります。多くのクライアントの経営に従事することで、日本経済の底上げに少しでも尽力できればと思います。
好きなことに挑戦した方がいいのではと思います。私が大学の時、将来何になりたいかわからないと友人が多く、その時私は、好きなことをとことんやってみたらいいとアドバイスしたことがあります。正直私は家庭の事情もあり、途中でやりたいことを断念して、税理士になった経緯もあります。税理士になったことは後悔していませんが、好きなことで生活できている人がかっこいいと思ったので、若いうちにいろんな好きなことに挑戦してみてください！
高校時代から使っている電卓で、帳簿作成やバックオフィスで欠かせない存在です。クライアントの前で使うことも多く、パフォーマンスの一環でもありますが、税理士業務には必須だと考えています。
クライアントの要望を逃さないために独立時から使用しています。最近では税務調査時にも利用し、争点を再確認できる利点があり、実務で頻繁に活用しています。
