2012年から個人事業主として事業を始める。静岡で「外装工事といえば吉田工務店」と言われるような会社をつくるため、2021年吉田工務店設立。お客様の家をずっと守っていくという覚悟を持ち事業を運営している。
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これまで建設業に長年携わってきた中でお客様から感謝をしていただいて、喜んでいただくことが増え、仲間と一緒にこの道で頑張っていきたいと思ったので起業しました。お客様から「こんなに親身になってくれる会社初めて」と言っていただける機会が多く、そう言ってもらえることで頑張ろうと思えますし、外装工事の道一本で行くという覚悟を持つことが出来ました。
屋根工事の悪徳業者が逮捕されるという報道は残念ながら珍しくありません。お客様としては施工の過程の全てを見れるわけではないので、非常に不安な部分だと思います。うちはそういった業者ではないと安心していただくために、一つ一つの施工を丁寧に説明し、理解していただいた上で施工を進めて行くということをかなり意識しています。その工夫として行っていることの一つとしては、施工の写真をスマートフォンからテレビに繋いで、大きな画面で実際に見ていただいてお客様に進捗を説明しています。お年寄りのお客様も多いので、分かりやすく理解していただくための工夫を常に考えています。
逃げないことです。有言達成という言葉をつくりました。静岡で一番の外装施工会社になる、天下を取るという目標を掲げました。一度その目標を掲げた以上、社員も一緒の気持になってくれています。その上で自分の言った言葉を絶対に成し遂げる、逃げないということが一番大事だと思います。
子供心を忘れずに挑戦し続ける人がかっこいい大人だと思います。18歳から個人事業主として仕事をしてきました。そうすると全ての責任が自分という環境で生きてきたので、挑戦することが怖いと思う感情ばかりでは何もできません。頂いた目の前の仕事を必死にこなして行く中で、新しいことに挑戦することが楽しくなりました。見えないところに行くことは皆怖いと思いますし、失敗をすることもあると思いますが、挑戦している姿の方がかっこいいと思います。
静岡で外装リフォームをしている会社は吉田工務店だと思っていただけるように、実績を積み有名になることだけを見ています。悪徳業者のようにやらなくていい工事を勧めるということはありません。お客様に満足いただき、紹介をしていただけるケースも多いので信用を崩さないように日々丁寧に施工をして、お客様を守っていくという自覚を持ち続けたいです。
私自身、今年で30歳ですが、まだ夢の途中で、やりたいことや成し遂げたいことはたくさんあります。生きていたら逃げたくなることや怖いことはたくさんありますが、夢に向かって逃げずに一緒に頑張っていきましょう。
お客様の情報を細かくお伺いしたり、図面を描いたりなど、ご要望を全てを書き留めるために必ず必要な物です。いつも持ち歩いています。
不安を与えないよう、お客様といつでも連絡が取れるようにしています。施工の写真を撮る際も重宝しますし、満足していただくために重要なアイテムです。
